2010/06/25
祝・日本代表チームの
決勝トーナメント進出!
・・・主軸パワーの勝利
24日・27時30分からの、W杯サッカー<日本 3対1 デンマーク戦>、私はライブで日本チームを応援しました~! やりましたね~、これで決勝トーナメント進出!
いやぁ、素晴らし試合でした! 勝因は、
本田選手を中心に、各選手が一丸となった大和魂~。
1点目・・・
本田選手の見事なフリーキック。
2点目・・・
遠藤選手のフリーキック。これは本田選手が蹴ると思わせたフェイントでのゴール。
3点目・・・
本田選手がゴール前までドリブル。そしてゴール前に出たパスを岡崎が3点目のゴール。
(3点目のゴールをを決めたFW岡崎慎司の話) 「(本田)圭佑がシュートをうつと思った。あれはほぼ圭佑のシュートだ」
という具合に、どの得点にも本田選手が絡んでいます。
(予断・・・1試合2本のFK成功は、W杯史上44年ぶりだったという)
そしてもう一つ、光ったのは岡田監督のキャッチ力です。
私が今大会 開始前から、
「今回のW杯は日本から方位が悪い。だから(凶方位の影響を受けない)海外組みを主軸で活用する事が、勝てる戦略!」
という事を言ってきました。その事に、本大会開始直前に、最終的に岡田監督は気が付きましたからね。
「(海外組み)本田選手(モスクワ)をトップに、横や後方に松井選手(フランス)や長谷部選手(ドイツ)を配置しよう」 と。
お見事でした。!
それ以来、岡田監督の采配は、ことごとく当たり始めました。
これは、運をキャッチした事に等しい事でした。
でも、W杯が始まる直前までの岡田監督は、ダメでしたね~。
主軸を間違えていましたから。結果は以下のとおり 4連敗。
2010・4・7 0●3 対 セルビア (長居)
2010・5・24 0●2 対 韓国 (埼玉)
2010・5・30 1●2 対 イングランド (オーストリア)
2010・6・4 0●2 対 コートジボワール (スイス)
もっとも、1998年の仏W杯の時の岡田監督は、運をキャッチできず、その時の日本チームの主軸であった三浦カズ選手を代表から落とし、それで精神的支柱を失った日本チームはガタガタになり、仏W杯では3戦全敗、一勝もあげる事が出来ませんでした。
今、誰が主役(主軸)かを見抜くことが、勝利への道 なのです。
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2010/6/25≪お便り≫ ほんだぁーー、すごいです!!!
西谷先生 創文の皆様へ
日本!やりましたね!!!
日本がゴールを決めるたびに雄叫びを上げてしまい、2歳の娘は怯えてオロオロしてました(笑)
本田、すごい、かっこいいーー。すばらしい!
イギリスのTVでも本田のプレーはべた褒めされてましたよ。
日本の選手、みんなやる気に満ちていて、試合を見ていて気持ちよかったです。
すごいです!みんなかっこいいです!
日本チームを誇りに思います。
ガンバレ!日本!!!チャチャチャ!!!
(イギリス在住 N.女性)
イギリスからの 素晴らしいN応援団、感動しました~!
次の試合も、お互い、大応援しましょう~。(西谷)