相手の手相に、“自分の出現”が
出ているのを見る (Mさんのケース)
Mさん、久し振りに鑑定にいらっしゃる
昨日鑑定した、Mさん(30歳 七赤金星)の話です。
「以前、一緒に来た友人(男性)は、先生に言われた通り、25歳で結婚しました。本人になり替わり、お礼を言います」(Mさん)
鑑定が始まると、最初にこうお礼を言われました。
おめでたい話です。
北の吉方位へ旅行に行く
ところで、今日久し振りに鑑定にいらっしゃったMさんは、以前、私の方位アドバイスに従い、2013年8月中旬に、北30度の吉方旅行に出掛けました。
その時の後日談を聞かせて頂きました。
この時期(2013年8月)の北は、Mさんにとって、一白の同会+天道で “3倍吉!”の大吉方位でした。
当時、恋人がいなかったMさん(七赤金星)にとって、この時期の北の旅行は、恋人出現に最高の方位です。
それでも、旅行後しばらくは、Mさんに恋人が現れませんでした。
それが、丸一年経った翌年の8月に、遂に彼女が出現したのでした。
(これは幸運が起こるのが、かなり遅いケースです)
それで、今日ご紹介するお話は、方位の話題ではなく、恋人出現後に、Mさんが目にした手相の話です。
薬指の白点を、出会った彼女の手に見る
Mさんという恋人が現れた、彼女(A子さん)側のお話を紹介します。
A子さん(Mさんより年上)は、Mさんと出会うとすぐ、右手の薬指の爪に“白点”が出現しました。
(本当は出会う直前に、出現していたかもしれません)
薬指の爪の“白点”・・・配偶者による幸運、喜び、あるいは周囲に高く評価されたり、名誉・名声を得る喜びを示します。
独身者には、待ちに待った配偶者の出現、本命の出現を意味する“幸運のサイン”として現れます。
幸運が継続する場合には、白点が続けて上がってくるケースもある
A子さんの、この薬指の白点は、初め爪の根元に出ましたが、4ヵ月で爪の伸びと共に先端まで上がって行きました。
そして、白点がまもなむ終了・・・という時に、また同じ薬指の根元に“新しい白点”が登場したのでした。
こういう場合は、幸運や喜びが(またしばらく)継続して行く事を、現しています。
それにしても、相手の手相に、“自分の出現”が、幸運な印として出ているのを見る、というのも、なかなか面白い話だったので、ご紹介しました。
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