2012/03/25
生霊のパワーで、
怪我をしたA子さんの話
●婚約者の彼に なんと女性がいた!
先日鑑定したA子さん(30代)から伺った、ご本人の”生霊”の体験談です。
生霊・・・いきりょう。
生きている人から受ける 怨(うら)みの念、嫉妬の念、羨(うらや)ましいな・・と思われる念、片思いの念(断るのに追いかけられる)などの、邪悪な念や執着の念、マイナスエネルギーのこと。
生霊は大体3ヶ月以上怨まれ(思われ)続けると 発生する。もちろんパワーの強弱はあるが。これを受けた人は、事故、病気、ミス、事業失敗、詐欺に遭う、争い、精神不安定などを引き起こす。
また、生霊の憑いている人と居ると 無性に腹立たしくなり、ケンカが絶えないなど、夫婦不和や恋愛不和などが起こる。生霊が怒っているからだ。
A子さんは今の夫と婚約をした時に、なんと夫には、別に結婚を約束していた女性が居たそうです。(A子さんはまったく知らなかった)
こうなると、修羅場になるのはもう目に見えています。
案の定、大モメにもめ、夫は弁護士を立てて、女性に大金を支払って表面上は収まった。そしてA子さんと夫は晴れて?結婚したそうです。
でもこれはA子さんが知らなかった事とはいえ、結果的に”略奪婚!”という事になります。
●騙された女性の気持ちが”生霊”に・・
こうなると、騙(だま)されて捨てられた女性は、憎っくき元婚約者に生霊となって憑きます。また、自分から婚約者を奪い去った憎っくきA子さんにも憑きます。そして、収まらない怒りをぶつけます。
それで何が起こったか。
A子さんが夫と婚約した結婚前のある日のこと。A子さんは左手の小指に小さな怪我をしたのですが、それがおかしな事に なかなか治らず、最後には大変ヒドイ状態になって、手術をする羽目になったのでした。
*男女とも、異性の恨みは右側に、同性の恨みは左側に出ます。つまり、女性の場合 左は女性の怨みです。
A子さんもその事を私のブログから知って、左手(=女性)・・生霊にやられました、とおっしゃっていました。
続いて今度は結婚後のこと。A子さんは、またしても左手。左手の親指に3センチもの怪我をしたのでした。
何でも家の中で、ステンレスのバーが急に倒れ掛かってきて、左手で受け止めた時に、ザックリ深く切ったとか。
鑑定の際に見せてもらいましたが、何年も経つのに、未だに傷跡が残っていました。
このように生霊は怖いですね。
思い(念)の力は、想像する以上に大きいのです。
そのA子さんご夫婦ですが、結婚後、夫婦仲が上手くいかなくて、別居中であることも申し上げておきます。
今回のような話は、しょっちゅう鑑定でお聞きします。生霊が原因で、人生が不調に陥っている人の なんと多いことか。
皆さん! 人の気持ちのあれこれ・・には、気を付けていきましょうね。
P.S.
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