2008/03/30
気持ちは分かるけど、
爪に書いた白点、大き過ぎますよ~!
先日、Kさん(女性)を鑑定した時、薬指の爪に3~4ミリもあろうかという、巨大な白点を発見しました。
もちろん、自分で書き込んだ白点です。
私は彼女に言いました。
「Kさん、気持ちは分かります。しかし、こんな大きな白点は・・・。ちょっと大き過ぎますよ」
やはり実際に出て来そうな白点を書き込まなくちゃダメ。直径1ミリぐらいの白点を書くのが良いんです。
宇宙には、手相の規格というのがあって、それに則った書き方が、脳に伝わる信号になるんです。大きければ良いというものじゃありません。
手相の規格は、人類共通の記号になっています。それに則って書き込んでこそ、脳に信号として送信され、運命が変わる。
白点の場合、でっかい白点を書き込むのは、パソコンのアドレスが小文字規定になっているのを、大文字で送り込もうとするような事になり、結局、何度送ろうとしても、規定違いで先方に繋がらない、という結果を招きます。
つまり爪の大き過ぎる白点は、脳に繋がらない、という結果になるという訳です。
皆さんも、実際出てくるのと、そっくりのサイズ(直径1ミリ程)の白点を書いてみてください。脳に上手く繋がって、いい運命が起こりますよ。