歯を治せば運は良くなるのに・・・
(Aさんの同僚の話)
人相の歯の話
今日は、『プロ手相家養成スクール』(短期集中コース・39期)の最終講座の日でした。
その講座の中で「人相」の解説をしたのですが、歯の話に差し掛かった時に、私は、
「歯は、先祖の状態、そして家庭運の吉凶を見ます。分かりやすい例を挙げると、歯が抜けて無い状態のままにしておくと、なかなか結婚できないとか、家庭内がゴチャゴチャします」
そうお話ししました。
歯の悪い同僚の話
すると、参加者の1人であるAさんから、
「先生、会社の同僚のHさん(55歳 男性)は、いい人なのですが、歯がボロボロなんです」、という話になりました。
どれぐらい悪いかというと、5~6本の歯を残して、あとは全部、抜けてない(前歯もない)のだそうです。
それで、入れ歯も、差し歯も入れないまま、平気で暮らしているのだといいます。
それでよく食べ物が食べられるな・・、と思うのですが、
「器用に歯のある部分で、噛んで食べています」
という事でした。
やはり家庭的に苦労の連続
ところで、その同僚Hさんの話ですが、やはり家庭的に苦労が絶えないといいます。
家族のほとんどが寝たきりの状態に加え、本人は未だに結婚が出来ないそうです。
なんでも、昔彼女はいたのですが、病気で亡くなってしまったといいます。
本人も事故や怪我が絶えなくて、「なんでこうツイていないんだろう・・・」 と漏らしている。
こんな場合は、歯を治すことが、開運の最良方法です。
外を治して内を整える
まず抜けている歯を治す!
そうすると、家庭や結婚運が整ってきます。
そのように、外に出ている形を治すことで、内面を整える方法が、最短距離の開運方法です。
そうAさんに伝えた、今日の講座の一コマでした。
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