2010/11/14
 来年の結婚運を占う
“釣り占い”の結果 と 解説!

●これまでの”あらすじ”。

 来年を映し出している”お宝期間”であるこの期間に、大きな湖の畔にある、創文の鳥取鑑定所の庭で、魚釣りをしよう。
 そして、その結果如何で、鑑定日記を愛読して下さっている方々(の中の独身の男女)の皆様の、来年の結婚運を 占ってみよう、という事になりました。

 私(西谷)をはじめ、11月13(土)に魚釣りをするお客様全員も含め、その結果で占う! という企画。

 これは丁度、聞きたい未来の結果を、易を立てたり、タロットカードで予測するのと同じ事です。
 易の筮竹やタロットカードの代わりに、釣竿(ざお)で占う、という訳です。
 このように、現実に起こった事で未来を予測する事を、私は”現象占い”といっています。よく当たります。

●13(土)の”釣り占い”の経過

 早朝6時、西谷起床。・・・責任がありますので、気合を込めて早起き!

 7時から釣りをスタート。計6本の釣り糸に餌を付け、一斉に釣りを開始! (西谷は5本に餌を付ける。浅野さんは1本に餌を)

 7時10分 開始10分で、浅野さんの竿に、7センチのゴズがつれる。
(超ミニのなまずの様なもの と思ってください)

 7時20分 西谷が25センチの美しいセイゴを吊り上げる。

* セイゴ・・・成育年齢により呼び名が変わるので出世魚とよばれ、25センチぐらいの1歳魚をセイゴ、50センチメートルぐらいの2、3歳魚をフッコ(中国地方ではハネという)、60センチメートル以上のものをスズキとよぶ。

 元来海産魚で、内湾や沿岸の瀬のある岩場に好んですむが、成長や季節によって生息場所をかえる。若魚時代は内湾で生活し、また川にも遡上(そじょう)する。成魚になれば湾外の深所にすむ。雌は3年の終わり、雄は2年の終わりから成熟する。
(日本大百科全書より)

 その後、2時10分までの(7時間弱)、一匹も釣れず。

 その間、お客様お1人(女性)が一生懸命チャレンジすれど、ダメでした。

 そこに、3時からのお客様Kさん(女性 50代)が、早めに登場! 鑑定前に釣りをする事に。釣りの経験は無いということなのに、

 「私は、30秒以内に釣ります!」 と宣言して、釣り始めたのですが、ナント!

 本当に30秒後に、全長25センチの美しいセイゴを見事釣り上げたのでした~!!
 やった~!

 釣り上げた時間は、2時10分でした。

 こんな事ってあるんですね。みんな もうビックリでした。
 最後に、最終のお客様で釣りのベテランTさん(男性)が、チャレンジ! でも結果は一匹も釣れませんでした。

 4時30分には、釣り大会は終了。
 結局、朝7時~4時30分の計9時間30分で終了しました。

●今日の”釣り占い”の結果をまとめると

 来年2011年は、年が明けて、最初の1~3月の間に、思いがけない出会いや、婚約、進展があるでしょう。

 決まらなかった方は、その後、しばらく出会いがない・・・と思う時期があるかもしれませんが、

 「必ず決める!」と決意して、婚活に望めば、
 夏(7月頃)~秋にかけて、素晴らしい出会い、婚約、進展があるでしょう。

 その出会いを大切にして下さい。
 一つ付け加えておけば、セイゴを釣ったという事は、釣った時(出会った時)はセイゴですが、将来は60センチ以上のスズキに変身する出世魚なんですよ。

 という結果になりました。
 参考になれば幸いです。これを基にして、自分なりに良い運命に変えるヒントにして下さい。
 その為の”釣り占い”なのですから。

 ところで、昨日は私の見た追われる夢で失礼な事申しました事、お詫びいたします~。
 今日、(昨日分)を少々書き直しました。
 「迫力有り過ぎ、気合の入れ過ぎはダメですよ」、それが言いたい内容だったのです・・・。

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