2013/07/13
札幌の手相スクールで聞いた、
爆笑の方位体験談~!
(T子さんのケース)

 今回の札幌の手相スクールの講座の中で、方位学の解説をしていた時に、参加者であるT子さんから、次のような体験談を聞きました。

 T子さん(40歳 札幌在住 一白水星)のお話です。

  西南60度の京都に行っている間中、
  連日、甘いものを食べ続ける~

 私が今日の方位学の講座中に、
 「西南方位の代表的な象意(意味するもの)の一つに、“甘いもの”があります」

 と述べたときでした。

 参加者のT子さんが、こんな面白い体験談を話してくれました。

 「私は昨年2012年の10月に、札幌から京都(西南60度)に、吉方位の一人旅(5泊6日)をしました。
 すると、1日目から甘いものにハマってしまい、もうスウィートのオンパレードでした」

 そう言って、具体的に話を聞いてみると・・・。

 それ程普段は甘いものを食べないT子さんが、その旅行中は無性に甘いものが食べたくなって、ご飯は食べずに甘いものばかりを食べ続けたそうです。

  以下が、旅行中のある日に食べた“甘いものリスト”

 ①朝からパンケーキを食べ、
 ②その後すぐに出町柳のふたばの豆大福を食べ、
 ③あじゃり餅を食べ、
 ④続いてワラビ餅を食べる。その後には、
 ⑤ショコラと、
 ⑥ロールケーキを食べ、最後には
 ⑦フレンチトーストを食べる、というすざまじさ。
 (ご飯類は一切食べず~)

 翌日も朝から、
 ①ロールケーキを食べ、
 ②クリ饅頭を食べ、
 ③おはぎを食べ、
 ④更に甘味屋を見て回り、気に入ったら予約もして帰る、という、徹底ぶり。
 ⑤そして、夕方にはチーズケーキを食べ、
 ⑥特大プリンでしめる、
 (ご飯類は一切食べず~)

 という徹底ぶり。
 
 甘いものが大のニガ手・・という私なんかから見ると、少し聞いただけで卒倒しそうなほどでした。

 そんな状態が、京都にいる間中の5~6日間続き、京都から札幌に帰った途端に、ピタッ!と甘いものが止まった(甘いものを食べたいという気持ちがなくなった)といいます。

 「京都にいる時は、甘味が無性に食べたくって・・・」、というT子さんでした。

 という事で今日は、札幌スクールの講座中のこぼれ話でした。

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