2014/02/15
本人が忘れていても、 手相には妻との幸運な出会いが出ていた
(Kさんの手相)
運命線に記された、出会いの線
昨日から今日にかけて、関東に大雪が降った影響で交通機関が乱れていたにも関わらず、本日、愛知県にお住まいのKさん(51歳 男性)が鑑定にいらっしゃいました。
Kさんの手相を拝見すると、真っ先に目に飛び込んできたのは、運命線の流年27歳地点に、きれいに影響線が流れ込み、そこから細目の太陽線が太陽丘に向かって伸びていました。
これは27歳でいい結婚をしたか、あるいは人生を変えるような大きな(良い)出会いをした印です。
27歳で出会っているはず・・・
そこで私が、「27歳で結婚ですか?」と聞くと、Kさんは 「いや、結婚は29歳です」、とおっしゃる。
「では、27歳の年に出会ったのではないですか?」(西谷) とお聞きしたのですが、結婚年齢の29歳だけが印象に深く残っていたようで、ピントこず、
「何もなかったと思います・・・」(Kさん) とおっしゃるのでした。
それでも私は、27歳の事をもう一度、尋ねたのですね。そうすると、
「そうだ! 妻に会ったのは僕が27歳の時で、その年(27歳)に交際を始めたんだった」、と思い出したKさんでした。
そして29歳で結婚。それ以降、
「一男一女に恵まれて、22年間上手くいっています」(Kさん) というのですから、幸運な出会いだったのです。
手相には、本人が忘れてしまっていても、出ているんです。
P.S.
運命線の流年29歳には、長さ4ミリほどの枝分かれの線があり、結婚した年を示していました。
しかし、27歳の出会いの印の方が(結婚の印より)、手相には5倍ぐらい強く(印象深く)出ていました。
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