2014/03/08
昨年8月に、西30度の吉方位へ行って、
起こったことは・・・(S子さんのケース)
S子さんに、大吉方位・西の旅行を勧める
今日は、『プロ手相家養成スクール』第39期・短期集中コース(3月~5月講座)の初回(3/8土~9日)のスタート日でした。
講座の中で、受講生のS子さん(50歳 二黒土星 東京在住)から、とても興味深い「方位の体験談」をお聞きしましたので、皆様にもご紹介します。
S子さんは、昨年(2013年)、私の鑑定を受けにいらっしゃいました。
その時に私が、「S子さん、今年〈2013年〉の8月に、西30度へ旅行に行くといいですよ」
と、お勧めしたのでした。
S子さんが50年近く止められなかった、ある食習慣
その時、S子さんからお聞きしていなかったのですが、S子さんには、一つの食習慣があったのですね。
それは、実家で母が雑貨屋を営(いとな)んでいて、そこで菓子パンやアイスクリームを売っていたこともあり、もの心ついた頃から50歳になる現在まで、毎日大好きな菓子パンを食べ続けていたのでした。
毎日最低1個、多い時は3~5個も食べていた程でした。
それだけ食べても、今日まで病気にならなかったのが不思議なぐらいです。
菓子パンと言えば、多くが油と砂糖、そして添加物、保存料、化学調味料・・・など、もう体に悪い物のオンパレードですから。
西の吉方位に行った、驚くべき後日談!
そんなS子さんが、私のアドバイスに従い、昨年(2013年)の8月15日に、東京の自宅から西30度にあたる京都に、3泊4日の吉方旅行に出掛けたのでした。
(東京から京都は約400km。その時2倍吉でした)
するとその旅行後、幼少時から50年近くに渡り、大好きで食べ続けてきた菓子パンが、急に全く美味しく感じられなくなったといいます。
それで、あっさりと、菓子パンを食べる食生活に終止符を打つことが出来たのでした。
そのまま菓子パンを食べ続けていたら、いずれ大病を患(わずら)っていたでしょう。
それが、ピタリと止められた。それも、急に全然美味しく感じられなくなって。
これは食に関する考え方が、吉方位に行ったことで、正常に戻ったからに他なりません。
西谷泰人が解明する、食生活が改善できた理由
2013年8月の西は、七赤金星が年盤、月盤共に回っていて、S子さんにとって「2倍吉」になっていました。
そして西も、七赤金星も、食に関する方位であり、吉方位として使えば、食の誤りを正す方位や星として、大きな効果を発揮します。
つまり今回の吉方旅行は、50年近いS子さんの食の誤りを正すのに、十分な開運パワーが働いた、という訳です。
(反対に、西や七赤金星の凶方位を取ると、偏食に陥りますので、ご注意ください)
この様に、<吉方位に行くと、意識が正しく変わり、行動が変わり、運命が良く変わる> のです。
食の偏りを正すのは、西30度、あるいは七赤金星の星が回っている方位に吉方旅行をする、というのがベストです。
皆さんも、偏食があれば試してみてください。
*新刊『幸せグセがつく きらめきのルール』(学研刊)の
発売状況
新刊を購入した方から頂いたメールの中から、お一人ご紹介します。
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感謝感激です
西谷先生へ
この度は、新刊の発売おめでとうございます。
早速、一気に読ませて頂きました。
今までの先生の著作は、全部読んでいるのですが、今度の新刊は、その集大成とも言える内容ですね。
内容はもちろんの事、表紙帯の先生のお写真が、何と言っても素晴らしく、幸せグセが簡単につきます。
心が軽く幸せな人の温もりを感じるお写真ですね。
15のきらめきのルールをすぐに行動に移していきます。
本当に素晴らしく運気溢れる本を有難うございます。
(T.M.男性)
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