日盤の五黄殺(凶方位)へ行く場合は、
到着が遅れることを想定して、行動しよう
五黄殺方位は、遅れる方位
本日、鳥取県に住むAさん(男性)と、B子さん(女性)のお二人から、次のような話を、立て続けにお聞きしました。
面識のないお二人は、昨日6/1(日)に鳥取空港 → 羽田空港(東30度)行きに乗ったのでした。
鳥取から東京というと、東30度に550kmの移動です。
2014年の6/1は、日盤が七赤中宮で、東が五黄殺という凶方位でした。
*五黄殺・・・ごおうさつ。 方位盤の中で、五黄土星が回っている方位は、代表的な凶方位(五黄殺)となります。誰にも悪い方位です。
この方位の特徴は、遅れる、乱れる、壊れる、腐る などです。
日盤の五黄殺に行ったAさんとB子さんは、結果、どうなったかというと・・・。
Aさんの搭乗便は、20分出発が遅れる
まずAさんは、6/1(日)に鳥取空港(7:05発) → 羽田空港(東30度)行き292便に乗ったのでした。
すると、その便に乗る予定の、ツアーの乗客数名が、空港に遅れて到着した為に、機内で20分間、遅れ客の乗り込んで来るのを待つ羽目に。
結局、20分遅れて出発になりました。
そして羽田到着も20分遅れた上に、到着ゲートの変更があったりして、結局、計25分ほど遅れたことになりました。
その為、その後の打ち合わせに、遅れて出席する羽目になりました。
B子さんの搭乗便は、予定通り出発したものの・・・
続いて、B子さんですが、同日6/1(日)に鳥取空港(12:45発) → 羽田空港(東30度)行き296便に乗ったのでした。
すると、まず乗る前に、鳥取空港行きのバスが渋滞に遭って、15分ぐらい遅れて空港へ到着。(ただし離陸1時間前に到着するバスだったので、問題なし)
方位の影響は、行こうと計画した時から影響を受けます。ですから、鳥取から羽田に何時いつ行くと計画した時点から、遅れるとか、乱れる、などの五黄殺の影響が始まります。
ところでB子さんですが、飛行機は予定通りに出発したものの、飛行中に乱気流の影響を受け、揺れ(乱れ)があった上に、10分遅れて羽田空港に到着したのでした。
そしてB子さんの場合も、到着10分の遅れにより、到着ゲートの変更等で少し手間取り、更に遅れが数分加わりました。
日盤の五黄殺方位へ行く場合は、
遅れることを想定して、予定を立てよう
という事で、日盤の五黄殺方位へ行く場合は、到着に遅れが出るのが通常ですので、早めに行動するか、それを見越した予定を立てることを、お勧め致します。
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