日本民族は昔から優れていた、
という証明
週刊ポストの最新号に、次のような記事がありました。
それは 日本在住のイエズス会司祭、アルフォンス・デーケン神父のインタビューの内容です。(デーケン氏は、上智大学名誉教授でもある)
特集記事より抜粋。
「ドイツ人のデーケン神父は、フランシスコ・ザビエルの書簡集を読んで日本への憧れを募らせた。
ザビエルは日本の印象記を、イエズス会本部に送った。
『私が遭遇した国民のなかで一番傑出している。日本人ほど優れた者はいない。相対的に良い資質を有し、悪意がなく、交わってとても感じが良い』
これを読んで祈望を抱いて日本に渡ってきた神父は、結局、50年以上この地に暮らしてきた。」
(週刊ポスト 2011.4.15号 現場の磁力 より)
この度の大震災以降、被災地における日本人の冷静な行動、そして他を思いやる国民性が、世界中から賞賛されています。
そして、その日本人の優れた資質は、遥か昔から受け継いだものだったのですね。
という事で今日は、<日本民族は昔から優れていた、という証明> のお話でした。
P.S.ただし、大震災後の政府の混乱に対し、現在 海外メディアから、日本はこんな事を言われている。例えば、
「超A級の国民に C級の政府」(台湾紙、聯合報) う~ん、何とかしたいですね。