2010/07/09
日本を愛する人に投票しよう!
今年のワールドカップも、いよいよ決勝戦目前です。
そして、その決勝戦の前日7/11(日)は、参議院議員選挙です。
という事で、今日の話題は、選挙や日本の国の話をしましょう。
こんなニュースが出ていました。
【W杯】
TV観戦の橋下知事「意気揚々と国歌…教育現場はズレてる」
2010.6.30 産経ニュース
サッカーのワールドカップ(W杯)をテレビ観戦していたという大阪府の橋下徹知事は30日、「惜しかった。PK戦は酷ですね。日本代表はあそこまでよくがんばった。国民は大いに盛り上がって感謝している」 と話した。
そのうえで「会場では国旗が掲げられ、国民は意気揚々と国歌を歌っていた。うちでも子供たちに歌わせた。教育現場と国民の感覚はずれている。国旗、国歌は日本の象徴であり、しっかりと教えるべきだ」 と述べた。
(2010.6.30 産経ニュース)
日本人なら自然に、日本代表チームを応援し、国歌を歌い、勝ったら喜ぶ。これが日本国民です。
世界中のどの国の国民でも、自国のチームを誇りにし、熱烈に応援する。それが当たり前でしょう。
ところが、自分の国旗に反対し・国歌を教えない教育を推進する”日教組”は民主党の主要支持団体ですから、民主党の正体が分かります。
菅首相は今でこそ言い繕(つくろ)っていますが、首相になる前は「私は『君が代』は歌わない」と言っていた人間です。そんな人を党首にしている民主党の議員は、個人としてどう思っていようと同類と判断するしかありません。
そして、その民主党の議員になろうと立候補をしている人間も同じです。
選挙運動では、立候補する皆さん全員、きれいごとしか言いませんから、投票する側は騙されないように気を付けて下さい。
日本の国を愛し、日本の文化と伝統を守り、続けていこうという強い意志を持っている人に、是非、投票しましょう。
「立ち上がれ日本」と「日本創新党」を、私は支持します。「自民党」は人次第。
民主党が過半数の議席を獲得したら、日本の終わりの始まりです。