2010/05/17
 方位学を知らないで、
大吉方位に行った者同士が、
旅先で出会って結婚!
(Oさん夫婦)

 一昨日鑑定をしたR子さん(51歳)から、こんなお話を伺いました。

* 方位学をあまりご存じない方は、専門用語の意味は分からないまま、読み進んでください。

 昭和57年の8月5日の事、R子さん(当時23歳 五黄土星 千葉県在住)は、仕事の同僚の女友達と2人で、めったに行かない旅行に出掛けました。
 行き先は、沖縄(3泊4日)でした。・・・千葉から沖縄は西南60度。

 検証/この年は九紫中宮の年(戌年)で、西南には六白金星が回っていました。おまけに月盤はというと(8月5日は7月の月盤です)、よって 同じ九紫中宮の同会月で、西南は2倍の大吉方位でした。

 つまりR子さんは、願ってもない大吉方位に、方位学を知らずして行ったのですね。

 同じ時、その沖縄には、後に夫となるA夫さん(当時24歳 七赤金星 東京在住)が、会社の同僚男性4人と出張していました。

 検証/A夫さんは、R子さんより数日前から沖縄に来ていたので、同じ年・月盤(同会)で、西南60度は六白方位のダブりで、2倍吉の大吉方位だったのです!

 出会った日は、R子さんたち2人はビーチに居た。
 一方、A夫さんはその日の午後は休みになっていたので、同僚4人とビーチに繰り出していた。そこで運命の出会いが~!

 1年間の交際の後、二人は結婚に!

 このOさんご夫婦は、現在3人の男の子に恵まれて、仕事も順調。仲良く、幸せに暮らしていらっしゃいます。

 それにしても、方位学を知らない2人が、大吉方位の旅先で運命的な出会いをするなんて、ロマンチックですね。

P.S.
 吉方位旅行から帰ってから1年以内に、運命の出会いをするケースがほとんどですが、今回は、旅先で出会ったおめでたいケースでしたので、ご紹介しました!

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