2014/02/11
方位学の奇跡! こんな事が起こりました (A子さんの体験談)
耳の不自由なA子さんが鑑定に
今日鑑定にいらっしゃったA子さん(37歳)は、1年数ヵ月前と、昨年の2回、鑑定をした方でした。
実はA子さんは、子供の頃に音が聞こえなくなり、そのまま両耳が不自由になりました。
耳が聞こえませんので、過去2回の鑑定は、筆談でした。
彼女の質問に対し、私が紙に答えを書いて、お見せしていました。
彼女は、数年前に耳鼻科の有名な先生による、耳の聴力の再生手術を試みたのですが、ダメでした。
仕事は、耳が不自由でも、一人で出来るOLの仕事を与えてくれる会社があり、現在までそこに勤務しています。
容姿も性格も、可愛い人なんですよ。
他にも、身体の悪い部分が2つある
ところで彼女には、耳が不自由なことに加えて、「子宮腺筋症」という病気を、中学3年(15歳)の時から患(わずら)っています。
それで通院する病院から出される大量の薬を、15歳から22年近く、毎日飲んでいました。
でも病気は、良くなるどころか、悪くなっていきました。
特にここ数年は、その病気が悪化して、痛みがひどいので、家で寝ていることがしょっちゅうでした。
そして更に、ヒドイ貧血で苦しんでいて、階段を上がるだけでもゼイゼイと息を切らしていました。
生理の時になると、2~3週間、毎日病院に行き、点滴を受けるという始末でした。
更に、男運はというと・・・
耳が聞こえない、子宮の病気と貧血・・・、
更にそんなA子さん(独身)に、甘い結婚話を持ちかけて、200万円もの借金を彼女に金融業者から借りさせ、そのまま連絡が取れなくなった男がいました。結局、借金はA子さんが全額返済する羽目に。
A子さんは、そんな男運が悪いことや、さらに借金があることは、親に心配や迷惑をかけたくないという思いから、相談することも出来ず、OLをしながら毎月コツコツと返済しているのでした。現在100万円以上、返済が済んでいるそうです。
そんなこんなの、あまりの辛さに、一時期は、母親に「もう死にたい・・」 と漏らしたこともあったそうです。
書店で、私の本に出会う
そんなA子さんに転機が訪れました。
1年数ヵ月前に、書店で私の方位学の本に出会ったのです。
でも最初、彼女は、
「こんなの信じられない」 と思ったそうです。
それはそうでしょう。これまでに信じたものに、ことごとく裏切られてきたのですから、無理もありません。
でも、その時に私の初回の鑑定を受けにいらっしゃったのです。そして、
「この先生の言っていることを、最後に信じてみよう」、そう思ったそうです。
それで、一昨年の12月から、吉方位旅行に行き始めたのでした。
初めは、「結婚したい!」 という気持ちからでした。
藁(わら)をもすがる思い、という気持ちだったのでしょう。
A子さん(六白金星)は、手当たり次第に吉方位旅行に行ったのです。
私のアドバイスと、「方位学の本」と、「吉方位早楽・地図上検索システム」(西谷泰人 監修) でシッカリ調べ、住まいから見て吉方位である、北30度、西南60度、西30度に行きました。
(西谷の知らない内に、A子さんは自分で計画して、次々と旅行に行ったのでした)
1年ちょっとの間に、7回、吉方位旅行へ行く!
・2012年12月5日に、西30度の鳥取島根方面に、3泊4日
・2013年1月に、北30度の新潟へ、3泊4日
・2013年3月に、西南60度の沖縄へ、3泊4日(2倍吉)
・2013年4月に、西30度の岐阜へ、3泊4日
・3013年8月に、北30度の新潟へ、3泊4日(3倍吉)
・2013年9月5日~、西30度の福岡・大分へ、3泊4日(2倍吉)
・2014年1月に、西30度の?へ、3泊4日(2倍吉)
すると奇跡が起こった!
すると昨年後半、A子さんは、ある漢方の良い先生がいると兄から聞き、その先生の所で、子宮の病気に良い漢方薬を調合してもらい、毎日飲み始めたのでした。
するとナント、彼女の子宮の病気が癒え、22年間の苦しみが嘘のように消えていったのです。病院でもらって22年間飲んでいたたくさんの薬は、一切処分してしまったそうです。
そして貧血も治り、現在は点滴を受けに病院に一切行っていません。
そして、そして、もう一つです。
子宮の良くなる漢方を飲んでいると、まったく予想だにしていなかったことが起きたのです!
A子さんの30年間聞こえなかった耳ですが、その耳が日に日に聞こえるようになり、補聴器を付けると、会話ができるまでになったのでした。
これって奇跡でしょ。
私の本に出会い(私の鑑定を受けて) → 吉方位旅行に大いに行き → 漢方の先生を紹介されて飲み始める。そして遂に病気や、耳までもが聞こえるようになった。
そんな訳で、今日の鑑定は、筆談ではなく普通の会話で鑑定をしたのでした。
受付のスタッフにも彼女を紹介し、その話をすると、もうビックリしていました。
北30度の象意(意味すること)は、子宮、耳、血液・・・
北30度の方位は、産婦人科系の病気、耳、血液、腎臓、欠乏(金欠・借金など含む)、に関する方位です。
偶然ですが、北の方位こそは、A子さんの病気や不運に、全て関わる方位でした。
本人は、結婚したい一心で、北の吉方位に行ったのですが、実はその北の方位効果が、彼女の病気の全てに効いたのです。
西30度の象意は、良い人脈、良き出会い・・である
また、西30度の吉方位は、結婚運アップや金運以外に、良い人脈、良き出会い、という効果があります。
漢方の良い先生に出会えた、というのも、全て北や西の吉方位の効果としての幸運です。
その漢方の先生に診療を受けた他の人が言うには、その漢方の先生に縁が出来た人は、全員が全員、病気が良くなったという訳ではないそうです。
治らない人もあれば、治る人もある、というのですね。
これは、A子さんの取った吉方位効果によって、A子さんの体質にたまたまピッタリ合った漢方を調合してくれる、漢方の先生に会えた、という事です。
まさに奇跡です。
私が、
「A子さん、良い漢方の先生に会えて本当によかったね!」 と言いましたら、A子さんは、
「いや、西谷先生に出会えたことが、私の最高の幸運です!」
そう言って、とっても感謝してくれました。
体調が良くなったA子さんは、結果的に願っている結婚も実現するでしょう。
手相には、恋愛・結婚も、近いうちにいよいよ実現すると出ていました。
今日は、この素晴らしい話を、皆様に聞いていただきたくて、ご紹介しました。
この嬉しさは、占い師冥利(みょうり)に尽きますねー!
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