2013/02/19
方位を信じないと言っていたＡさんが、
信用するようになった訳は・・

　　方位を信じなかったけれど・・・

　先日いらっしゃったＡさん（３０代　男性）のお話です。

　Ａさんは、方位をはじめ占いをまったく信じない方でした。
　それが、妻に勧められるまま夫婦で北３０度の吉方位旅行に行った事で、一転して確信するようになったそうです。

　それはこんな出来事があったからでした。

　東京都内に住むＡさんは、奥様に勧められるままに、昨年、北３０度が二人にとって年月共に吉方位になった時期に、青森（北）に４泊５日の旅行に行きました。

　Ａさんはその頃、建築士の国家試験を受験し終えたところで、その発表がちょうど旅行中にあたっていたのですね。

　でもＡさんは、既に、国家試験後に自分で採点をしてみて、ある科目が決められた点数に１点足りない事が判明していたので、「今年は間違いなく落ちたな・・」と、試験の発表のことは忘れて、旅行を楽しむ事にしたのでした。

　すると、旅行３泊した４日目に、Ａさんの携帯電話に電話が入り、ナント建築士に“合格した”ことを告げられたのでした。

　もう、完全にあきらめていたのに“合格”の連絡をもらい、Ａさんは吉方位の効果に確信を持ったと言うのでした。

　　この幸運は、偶然ではない

　何でも、今年の試験は難し過ぎるため、全体に成績が低迷したという理由で、その科目の合格ラインを１点下げたと言うのでした。
　それで、Ａさんはめでたく合格になった、という訳でした。

　偶然と思う方がいらっしゃるでしょうが、このような幸運な出来事が起こるのが、吉方位の効果です。本当は偶然ではありません。

　　吉方位に行くと、運気が１～２割アップする

　私の『正しい方位学ガイド』（創文刊） で申し上げましたが、
　吉方位に行くと、その効果は運気１～２割アップ、大吉方位に行くと運気３割アップ、という吉方位効果が起こります。

　ですから、点数が足りなくても、ほぼ合格点近くまで来ている人は、サッ！ と救い上げられて合格する！ というような幸運に巡り合います。

　ただし、初めから問題にならないぐらい低い成績（点数）の人は、どんな大吉方位に行っても受かりませんので、期待してはいけません。方位の後押しは、本来の実力に対して３割アップまでが限度だからです。
　≪拙著『正しい方位学ガイド』（創文刊）をご参照下さい≫

　まさにＡさんには、吉方位効果による合格！ それが起こったのですね。
　それ以来Ａさんは、方位や占いを信用することとなり、奥様のアドバイスの元、大いに活用していらっしゃるのでした。

　吉方位を活用すると、「計画時から」や「旅行後に」幸運が起こるだけでなく、「旅行中」にも幸運が起こります。
　そして吉方位を使うことで、持っている実力を１～３割アップすることが出来ます。

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