2010/03/09
 方位どうりの結果に驚いています!
(M子さん)

 今日、電話鑑定をしたM子さん(35歳 八白土星)の、吉方位旅行の体験談をご紹介します。

 「西谷先生、吉方位旅行に行った後の出来事に、驚いています!」

 そう言ってM子さんは、次のような後日談を話してくれました。

 彼女は、昨年の初めは休職中で、なかなか次の仕事が見つからない状態でした。
 そんな時期だった事もあり、書店で見つけた私の方位学の本に従い、次の職が見つかるまで吉方位旅行だ! と旅行に出かけることにしたのですね。

 昨年(2009年)の2月。M子さんは、住いの名古屋近郊から 西30度の鳥取県・島根県(出雲大社など)に吉方位旅行に出かけました。

 西と言えば口に関する方位。飲食関係や歯科などが、代表的な象意です。

*象意(しょうい=方位が持っている意味)

 すると、西の現地3泊の吉方位旅行から帰って翌日に、さっそく友人から仕事の話しが。
 聞いてみると、「歯科医院で人を探しているから、あなたやってみない?」 と言うのでした。

 すぐに私の方位学の本で調べると、西(=七赤金星)方位は、歯科医が代表的な職業とあるではありませんか! 驚いたM子さんでした。
 それで彼女は、さっそく歯科助手となり働き始めたのでした。

 次にM子さんは、今年5月に東南60度の八丈島への吉方位旅行を計画しました。何月何日に出発して、〇〇ホテルに泊まり・・・・〇月〇日に帰ってくる、と。(註ーまだ旅行には行っていない)

 すると、そろそろ仕事を変わりたいと思っていたM子さんに、その予定を立てた翌々日に、求人の募集をしている運送会社の広告を見つけたのです。

*吉方位旅行は、行くと計画した時から、効果が出始める。

 それで、行ってみるととてもいい仕事場だったので、即、就職を決めたのでした。

 それでまた、私の方位学の本で調べると、東南(=四緑木星)方位は、運送会社! という象意があるではありませんか!

 という訳で、M子さんは、仕事を探しても、なかなか仕事が無かった状態だったのに、西の吉方に行って・・・歯科医、東南の吉方に行って・・・運送会社の事務、というように、2回とも、行った吉方位の意味する、いい仕事に付く事が出来た、という訳でした。

 この話から、私たちは方位の事を知る知らないに関わらず、過去に移動した方位の影響をいろいろ受けながら、人生を選択し、判断し、様々な出来事を経験しているんだな・・・と分かるでしょう。

 良い方位に行けば良い結果が、悪い方位に行けば悪い結果が出る。
 そんな方位を上手に活用して、自分も人も幸せにする人生を送ろうではありませんか!

* 方位学は、創文の「吉方位早楽地図上検索システム」で、誰でも、簡単に、今すぐに方位学が使えるようになります。
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