2009/7/3
新刊の執筆が、少しづつ進んでいます

2ヶ月ほど前から始めている新刊の執筆ですが、なかなかまとまった時間が取れなかったこともあり、はかどりませんでした。

 それで先週になって、ようやく、2~3日集中して原稿を書ける日が出来たので「やるぞ~!」と思ったら、どういう訳か、その期間に本を夢中で読んでしまって、全然筆が進みませんでした・・・。

 時間があれば出来る(書ける)、というものではないんですね。
 かえって時間がない時の方が、集中して書ける、ということがこれまでの体験でも分かります。

 これは、私の『時間を上手く使える人、使えない人』(創文刊)の中でもお話しした、借金の返し方にも共通します。

 借金の返し方・・・お金が出来たらまとめて返そうと思ったら、いつまで経っても返せない。お金が出来たときに、1万円でも5千円でも、その都度できる範囲で返していくのがいい。そうすると、やがて返済が完了する、というもの。

 本の執筆も同じ・・・、と思います。
 忙しい中、出来るときに書いていく。

 ですから、今日など、仕事の合間を縫って書き進みました。

 この後も書き進めます~。
 では。

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