2012/05/16
料亭の主人の手相を見ると・・

 ●朝起きたら、こめかみが痛い~

 昨日は、二人の姉と、上の姉の旦那さんと私の計4名で、鳥取県倉吉市の実家近くの料亭に行きました。
 そして、酔っ払ったところまでお話しました。

 私は普段、お酒は飲まない人間ですが、時には飲みます~。
 昨日は夕方5時半から飲み始め(はじめ生ビール大ジョッキ)、その後(熱燗〈あつかん〉のヒレ酒を夜の9時まで(計3時間半) 注がれると一回も断らずに飲み続けました。

 ずいぶん飲みました~。
 朝起きたら、両こめかみが痛いんですね。2日酔いらしいです (笑)。

 でも朝起きた時、むしょうに元気でしたね。
 お酒に加え、魚もドンドン食べましたから、そりゃ、いつもよりカロリーが満ちていたのは間違いありません。

 ●そこの料亭の、ご主人夫婦の手相を見る

 ところで、話の流れから、店のご主人夫婦の手相を見ることになりました。
 このご夫婦は、私の『笑っていいとも!』(フジテレビ)の手相コーナーのレギュラー時代を、「よく見ていたんですよ」 と伺いました。

 最初に奥さん(63歳)、そして、ご主人(68歳)の順で、接客の合間を縫って見ました。

 ご主人は二重感情線で、いい線があると同時に、他にいろいろ苦労の線も・・。そこで私が、
 「ご主人、これまでの人生、ずいぶんご苦労なさったでしょう。」

 というと、ご主人はしみじみとこんな話を・・。

 「私は10人兄弟の末っ子で、兄弟みなが私に頼ってきて、皆の世話をしました。」

(注ー西谷:ご主人夫婦は、料亭で成功したものですから、兄弟の経済的援助だけでも、かなりの額になるとか・・)

 そんな話を交えて、その他にも いろいろ鑑定しました。
 その鑑定を横で見ていた姉夫婦たちが、
 「この二人の事、何の情報も言ってないのに、ものすごく当たっている・・」 と言って、今度は自分も・・とばかりに、順番に私に手を出してきました(笑)。

 その続きは、面白い話がありますので、また明日お話します。

TOPページ