2010/06/5
手相鑑定は まさに”一期一会”
茶道に”一期一会”という言葉があります。
私も好きな言葉です。
* 一期一会(いちご いちえ)・・・茶会に臨む際には、その機会は一生に一度のものと心得て、主客ともに互いに誠意・真心で応対せよ、の意。茶道に限らず、いろいろな事々の応対の心得として用いられる言葉。
例えば、6/1(火)いらっしゃったAさん(37歳 女性)は、鹿児島から、私の手相の30分鑑定を受ける為に、飛行機と電車を乗り継いで、横浜の鑑定オフィスまでいらっしゃいました。
そして、11時45分~12時15分の鑑定を受けて、そのまま鹿児島にお帰りになった。
その30分足らずの間に、その方の人生が幸せに変わる!(・・・ことが大切)
創文ではスタッフが、毎回お客様をお迎えする為に、掃除をしたり、お飲み物を用意したり、また鑑定書を作成したりなど、様々な準備をしてお待ちしています。
私もコンディションを整えて、お待ちします。
昔の人は、茶会に招待されると、遠路はるばる一服のお茶を飲む為だけに、その場に出向きました。
(もっとも、他に楽しむ娯楽が無かった時代でしたから、お茶はこよなく親しまれた。)
これを手相鑑定に当てはめると、
遠路はるばる、30分の鑑定を受ける為に、横浜までいらっしゃる・・・。(電話鑑定でも気持ちはまったく同じ)
この出会いは、一生に一度かもしれない。悔いの無いように精一杯の鑑定を・・、となります。
以下は、Aさんから後日頂いたお便りです。
6月1日に鑑定をしていただいた鹿児島のAです。楽しい時間を有難うございました。
あの日、先生の「〇〇〇〇になれますよ。」、の言葉で私は目標ができました。
平凡な主婦で終わりそうだった私に、目標を見つけてくださり有難うございました。
・・・・・・・・・・後略・・・・・・・・・
(A.女性)
私も毎回 真剣勝負です。
という事で、鑑定のこぼれ話でした。