2011/12/23
手相流年法伝授の日の会場風景
昨日は『プロ手相家養成スクール』 第29期・木曜コースの6回目講座を開催し、手相の流年法伝授を行いました。
*手相の流年法(りゅうねんほう)・・・
いつ何が起こるのか 手相で読み取る測定法。
一人ずつ順番に、私が直接 全員の左右の手のひらに流年を書き込み、そこに年齢シールを貼る。
流年を書いてもらった参加者は、私が書いた流年を元に、手のひらに刻まれた過去の恋愛や結婚、そして出産、昇進、独立 etc…..の年齢を、互いに見せ合ったり、じっと眺めたり。
そして、未来はどうなっているのか 真剣に見つめ考える。
すると、いろいろ過去の事で 出ている印に驚いて、こんな声が次々と。まずは、
T子さん(50代) 「私の18歳終わりの恋愛 と 21歳の恋愛が、キレイに出ています!」
それで全員で、T子さんの手にハッキリと出ている18歳終わりと、21歳の思い出に残る大恋愛?の線を検証する。
「すごい!ハッキリ出てる~!」
「へえー、こんなに分かりやすい線なんだ~」
と、それを見た他のメンバーの声が会場に響く。
何といっても流年伝授の日は、私が各自の手のひらに正確に年齢を書いていますから、皆が自分や他のメンバーの手相をみると、恋愛・結婚、独立した年などが何歳の時にあったか、私と同じレベルで正確に割り出せるのです。
つまり流年伝授の日は、クラスの全員が 世界レベルの手相家になった体験が出来る日なのです。(後は各自で練習し、流年法を自在に使いこなす 本物で一流の手相家になるだけです。流年法の独習方法も伝授しましたから 大丈夫。)
するとT子さんに続いて 次は、
A子さん(40代)「結婚の年と、出産の年が、どっちもハッキリ出ています!」 と。
見ると、結婚と出産の年が、しっかり出ている。
それを、また全員で見る。
「キレイに見える~」
「よく見える開運線だ~」
それから、続いて、
最近結婚したC子さん(30代)の手には、運命線上の結婚した年齢位置(流年)に、枝分かれの太陽線が。
C子さんは、私が以前鑑定した時に予測した年齢どおりに結婚したので、スゴイと思い お弟子(手相スクール生)になったと言っていました。
そんなこんなで、全員が何人もの手相をみて、流年を照らし合わせてワイワイと盛り上がったのでした。
来る12/25〈日〉は第28期・日曜コースの流年法伝授と続きます。