2008/03/15
手相スクール生の、
吉方旅行でつかんだ見事な結婚劇!

 今日は、先ほど(夜10時過ぎ)直接鑑定が終了し、この日記を書いています。

 夜8時15分から鑑定したSさん(36歳 男性)は、手相スクールの4期卒業生。今日は彼女と一緒でした。

 実はSさん、鑑定室に入るなり、「先生、僕たち実は結婚することになりました!」と、笑顔が素敵なフィアンセのK子さん(37歳)を紹介されました。なんでも、今日は、埼玉の彼女のご両親に挨拶に行ったそうです。彼、とても気に入られたそうですよ。おめでたい話です。

 ところで、この結婚にはとても面白い経緯がありました。それをお話ししましょう。

 Sさん(S46.6.生まれ/二黒土星)は、手相スクール4期の受講期間のスキ間である2007年11月15日から、「年月日の盤のダブり+天道入り」の時に、大吉方位の九紫が入った東方30度のアメリカ・アリゾナ州のツアーに一週間、1人で出かけました。・・・手相スクールで習ったとおり、実践で大吉方位旅行への出発でした。(この時の東は、普通の吉方位の3倍吉方位!)

 一方、K子さん(S45.12.生まれ/三碧木星)は、自分で風水を勉強し、「2007年11月は東のアメリカが大吉方位だ!」と知って、11月15日発のアリゾナツアーに一人旅で参加しました。

 二人は成田発の同じ飛行機に乗っていたのですが、現地アリゾナの空港で初めて顔合わせ。その後、ホテルは偶然にもお隣同士。遊びに行くのは別行動でしたが、行く先々で何故かバッタリ会い、一緒に食事をすること数回。ホテルの朝食もレストランでちょうど会ったりして、親密度を増していきました。

 そして、二人はアリゾナでの初対面から丸4ヵ月後の今日、彼女のご両親にご挨拶し、正式に結婚が決ったのでした。そして横浜の鑑定オフィスに挨拶がてら鑑定を受けにいらっしゃったという訳です。 (鑑定の申し込みは3ヶ月前でした)
 おめでたいですね~! K子さんは「吉方位の威力を、身を持って知りました」、とおっしゃっていました。

 そういえば、このSさん、アメリカの旅行後すぐあった手相スクールに参加した時、Sさんの話題が大盛り上がりで大爆笑~! 不思議な日でした。私もその日「Sさんの話題がこんなに盛り上がるなんて、アメリカに行って充電したプラスのエネルギーが満ち溢れているからだね」、と生徒さんたちに話したものでした。(人気絶頂になるのは、九紫火星の火の影響)

 そのエネルギーが、幸運な結婚をプレゼントしてくれたんですね。今日は本当に嬉しい鑑定タイムでした。

P.S.
 それにしてもフィアンセのK子さんの学習した風水が、日本からアメリカを東30度と正確に教えているものだった事が幸いでした。日本からアメリカを東北60度と見る、誤った方位の見方をしている異説を唱える流派がほんとうに多い中で、運が良かったと思います。アメリカは東30度です。
*アメリカは東30度、ヨーロッパは西30度(西北60度という異説あり)である証明は、拙著『占い師からのメッセージ』(創文刊)第十一章「アメリカ東北説を否定する」、に多くの検証事例と共に紹介しています。ご参照ください。

 

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