手相スクールに参加した、
知能線が離れ型の二人の生き方~
今日10月6日(土)は、横浜で開催の『プロ手相家養成スクール』第33期・短期集中講座の初日でした。
このクラスの受講生の中に2人、手相で生命線と知能線の起点が離れている方がありました。
今日はそのお二人のお話です。
80歳で手相スクール受講。まだ若い~ 離れ型・M子さん
このクラスには、先日ちょっとお知らせしましたように、80歳で参加の生徒さん、M子さんがいらっしゃいました。
このM子さんの手相が、“離れ型”でした。
普通80歳なら、もう人生の“終い支度”にかかる年齢です。
ところがどっこい~! 今回手相を学んで、今後20年間手相家で活動します! とおっしゃっています(笑)。
それで実に明るくて、元気で、足腰も丈夫で、よく話して、面白い。そしてドンドン手相の知識を吸収していらっしゃるのには驚きました。
う~ん、クラスの皆さんも、学ぶところが多かったことと思います。
やはり何事にも、思い立ったら突き進む、離れ型ならではのM子さんの人生だな、と思いました。
エエッと驚く行動! と思えば
三十年間まじめにお店を経営~。離れ型・I子さん
次はこのクラスの、もう一人の生命線と知能線の離れ型、I子さん(58歳)の話です。
I子さんは、1センチぐらい生命線と知能線の起点が離れています。これぐらい離れている人は、そういませんよ。
離れ型の人は、周囲もエッ!と驚く行動を取ることを、平気でやってのける人。
やはりやっていました~。
全然英語が話せないのに、ある時(何歳だか伺わなかった)思い立って、ロンドンに2年間留学したそうです。
普通、語学が全然出来ないで留学すると、部屋に閉じこもってなかなか外出しない人が多いのですが、彼女は違っていました。毎日ドンドン出掛けたそうです。
かと思えば、30年以上もお店を堅実に経営している、というのですから、その意外性(振り幅)が大きいと思いませんか。
そしてまた、急に手相家にもなる、というのですから、周囲は驚くでしょうね(笑)。
という事で今日は、33期・プロ手相家養成スクールの短期集中講座のこぼれ話でした。
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