2009/04/08
手相の教え 「ピンチはチャンスである」
今日、手相鑑定にいらっしゃった男性4名の内、二名の方(Aさん/サラリーマン、Bさん/経営者)が、不況で自分の会社が危ないので、手相で今後を見て是非アドバイスを・・・というご相談でした。
まずAさんのケースです。
世界金融危機の影響でなかなか厳しい現状の中、会社がそろそろ危うく、自分もいよいよ辞める事になる・・・というAさん(34歳)は、正に今・34歳で運命線が食い違い、運命(環境)に大きな変化が起こる事を告げていました。
手相の出方から、この会社をAさんが辞める事になる事は、数年前にはほぼ決まっていたと思いました。
でも驚いたのは、Aさんには同時に運命線の34歳から短い枝分かれの上向き線があり、この度の変化は、Aさんには同時に開運期に入る事の予告でもありました。
もうお1人、Bさん(44歳 経営者)のケースは、自分の仕事が行き詰っているのですが、生命線上からスタートする1センチほどの太陽線が出ていました。それも今年!
つまり今の行き詰まりの中から、Bさんは考えに考えて、次の飛躍に繋がる名案を引き出し、成功を呼び込むであろう、という予告です。
このように、ピンチに遭遇している人も、何が何でも乗り切ろうと真剣に考えている人にとっては、同時にそれがチャンスでもある、という事です。