手相に出る“赤い点”の意味と、対処法
爪の“赤い点”について
西谷先生
いつも鑑定日記を、楽しみに拝読しております。
昨年11月に、大阪で鑑定していただきましたＨ．（女性）と申します。
去年１２月、右手中指に「白点」が出たのを機に、これは、生温い環境からの脱却チャンスかもと思い、３月末で今の職場を辞める事にしました。
昨日、いいなと思う求人があったので、ハローワークから紹介状を頂き、これから履歴書等郵送して、書類選考 → 面接 となる予定なのですが・・・。
今日ふと右手・中指を見ると、白点と同じ爪の (今、白点は中央より上のあと２ミリ程で爪先の白い部分にかかりそうです) 中央に、“赤い点”が出ていました！
＜サイト内検索で調べると・・＞
大急ぎで、先生のサイト内検索で調べ、よくない点だとわかったんですが、これは、これから応募する会社がよくないと言う事なのでしょうか？
それとも、また別になにかあるのでしょうか…ご教示願えれば幸いです。よろしくお願いします。
追伸 赤い点に、(白がなかったので)速攻、金色のマーカーで塗り潰しました。
（大阪府 Ｋ．Ｈ．女性）
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これが頂いたお便りです。
手に出る赤い点は、“警告”のサイン
赤い点は、爪に出る場合も、手のひらの主要線の線上に出る場合も、何かの警告を示しています。
そして赤い点が出た時に、どんな行動や考えを持ったか、計画を立てたか・・。それが注意すべき事の発端・知らせである場合が、多く見受けられます。
どんなタイミングで、どこに“赤点”が出たか、それが答であり、問題解明の鍵になります。
会社を選んだ時に“赤点”が出た・・・
とすると今回の場合は、今選び、探している会社のことを予知している（教えている）ように思います。
しかし他のことを警告している場合もあります。
どちらにせよ、これはやってみないと、始めてみないと分かりませんね。
Ｋ．Ｈ．さんの場合、中指の爪に“白点”が先に出ているのですから、総じてツキは来ています。
基本的には、方向性（転職をする事）は間違っていません。
自信を持って、突き進んで下さい。
爪の赤点の場合は、金ペンより、
白マジックで隠す方が効果的
「爪の赤い点を、速攻で、金のマーカーで“金色”に覆い隠した」（Ｋ．Ｈ．さん） という事ですが、それは素晴らしい“災い回避法”です。
でも出来ることなら、爪の場合は金色より、「白い色」で隠した方が数段、災いを封じ込める効果は強いでしょう。
爪の白点（白色）は、幸運のサインだからです。
手のひらの赤点は金か銀ペンで、
爪の赤点は白色で隠す
まとめると、手のひらの赤点を隠すのは、金ペンでも銀ペンでも結構ですが、爪の赤点は「白い色」で、シッカリ隠しましょう。
それだけで、８～１０割の凶意を抑え込めます。
やってみて下さい。
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