2016/8/23
手相に入っていた、A子さんの障害線の話
E子さん、25年ぶりの鑑定に
今日、25年前に私の鑑定を受けたE子さん(48歳)が、お嬢さんA子さん(25歳)を連れて、25年ぶりに鑑定にいらっしゃいました。
以前の鑑定が、25年前だったと直ぐに分かったのは、当時、お嬢さんがまだ生まれて直ぐの、0歳だったからです。
お嬢さんの手に障害線が・・・
ところで、今日お嬢さん(25歳)の手相を見ると、私の目に飛び込んで来たのは、25歳の初め頃に出ていた、生命線の障害線でした。
そこで私が、
「A子さん、あなた25歳の初め頃、相当悩んだでしょう。今は普通そうにしているけど、これは悩んでいる・・・、そうでしょ?」
そう尋ねました。すると、
「はい、すっごく悩みました。3ヶ月前に、数年交際していた彼にフラれてしまって・・・」 と。
すると、お母さんのE子さんが、横でこうおっしゃった。
「3ヵ月前(お嬢さんが25歳と1ヵ月+20日頃)に、娘は失恋してすごい悩み方でした。もう全身で悩んで。
私も余りに心配になって、何度か 『ねえ、大丈夫』 と聞いた程でした」
今、お嬢さんは25歳と5ヶ月弱の時期ですが、まだ、辛さを引きずっているのは明白でした。
障害線は、なかなか見抜けないもの
お嬢さんの手相に出ている障害線は、チョッと手相を勉強しただけでは見抜けないでしょう。
恋愛線など、(見た感じ)似た線がいろいろあるからです。
ですから、皆さんも手のひらに障害線がある・・・などと、勝手に思い込まないでくださいね。
障害線だと思ったら、良い線だった・・・などもよくあるからです。
手相で予知できれば、回避できる
また、もし障害線だった場合でも、手相で事前に予知で来たら、対策を練り、良い運命に変える事もできます。
(障害線に関しては、ここでは詳しい説明は省略)
という事で、長くなりますので、この話はこれぐらいで終わります。
出会った当時、0歳の赤ちゃんだったお嬢さんが、すっかり大人になって、今では恋で悩んでいる・・・。
これが人生ですね。
今回 お嬢さんには手相を通し、今後の恋のことを含め、いろいろアドバイスをしました。
鑑定のこぼれ話でした。
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