2016/1/25
「出産の年」の、予測と後日談
(N子さんのケース)
N子さん、3年ぶりの鑑定に
一昨日、鑑定にいらっしゃったN子さん(37歳)は、3年ほど前に、一度鑑定をした方でした。
当時彼女は独身で、お一人でいらしたのですが、今回は、“ご主人” とご一緒でした。
そこでN子さんから、次のような後日談を聞くことが出来ました。
手相による、結婚と出産の予測
私はN子さんから、3年前の鑑定の際に、西谷がN子さんに告げた、結婚と、出産の予測について、お聞きできました。
私は3年前、彼女の手相を見て、こう申し上げたそうです。
(私は言った事を忘れていましたので、今回N子さんから伺いました)
「35歳~36歳で結婚します」
「出産は、37歳の後半~38歳です」
(これらは、西谷が3年前にN子さんに告げた未来予測)
これを聞くと皆さんは、“結婚年齢” に対して、私らしくない、ハッキリと年齢を断言せずに、2年にまたがっている言い方をしていると、思われるでしょう。
実は、私がこういう(2年またがる)言い方をする時は、何か意味(理由)があるんです。
2つの年齢を言った理由 <結婚年齢>
私の 「35歳~36歳で結婚します」 の予測についてですが・・・。
N子さんから、次のような後日談をお聞きしました。
<N子さんの後日談>
「鑑定の半年後に主人と出会い、35歳で同棲を始めました。
そして、36歳で結婚しました」(N子さん)
これが、私が彼女の結婚年齢を ”36歳” と断定しなかった理由です。
つまり、35歳の “同棲生活開始” も手相では結婚と捉えるし、36歳の “結婚した時” も結婚時期と捉えます。
それが、私が手相を見た時に、2つの年齢を言った理由です。
*結婚年齢の読み取り方については、『流年手相術』(西谷泰人著 創文刊)で、詳しく解説しています。
ご参照ください。
<出産時期の後日談>
次に私が、「出産は、37歳の後半~38歳です」 と告げた予測については・・・。
これについても、ピタリと当たっていました。
(詳細はお伝えできませんが・・・)
それで今回、N子さんとご主人のお二人から、
「西谷先生の手相の予測どおりの、結婚と出産になりました。もうピッタリでした!」
と、感謝されました。
という訳で、なんとも幸せそうなお二人を見ていて、とても嬉しい鑑定のひと時となりました。
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