手相で、出会いから結婚まで 「2年半」 と読む
(A子さんのケース)
手相で、いろいろな事が分かる
手相には、過去・現在・未来に渡り、いろいろな事が書き込まれています。
例えば転職の年、結婚の年、出産の年、独立の年、飛躍の年、離婚の年、病気の年 etc…. を読み取ることが出来ます。
それらが起こる年齢や出来事を、詳しく解読できるのは、手相の「西谷式流年法」 によってです。
もちろん各印は、人それぞれで、ハッキリ出ていたり、薄く出ていたり、長かったり、短かったり、形も各人各様ですから、シッカリ読み取るには経験が必要ですが。
*西谷式流年法・・・にしたにしき りゅうねんほう。いつ何が起こるのか、手相で読み取る測定法です。
私は手相鑑定の時に、流年法を駆使して鑑定をします。
そして、それを元にお客様に伝えると、驚かれる事がしょっちゅうです。
一つご紹介すれば、先日の鑑定で、こんな事がありました。
36歳で結婚した彼女に伝えて、驚かれた事
先日のこと。
数年前に、結婚アドバイスをしていたA子さん(36歳)が鑑定にいらっしゃり、
「先生、36歳で結婚しました」
と報告をもらいました。
そこでA子さんの手相を拝見し、彼女にこう申し上げました。
「結婚相手とは、結婚の2年半前に出会ってますね」 (西谷)
すると、「その通りです!」(A子さん)
というお返事でした。
後日、その件について、お便りを頂きましたので、ご紹介します。
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大阪鑑定のお礼
西谷先生&創文様
西谷先生、創文スタッフのみなさま、いつもお世話になっております。
2/21に大阪で鑑定を受けましたA.(女性)です。
昨年結婚し、バタバタと〇〇に引っ越してしまいましたが、久しぶりに先生にお会いでき、結婚のご報告もできて、本当に嬉しかったです。
・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・
鑑定では、先生に、
「主人と出会って2年半で結婚したでしょ」
と言われましたが、
・まさしく、私は主人と平成23年12月中旬に出会い、
・翌年34歳(誕生日は7月中旬)になって、すぐお付き合いして、
・2年後のお付き合い記念日に結婚しました。
(注:西谷 つまり出会って 2年半+1ヶ月 での結婚でした)
先生すごいですね!
主人の手相も写真ではありますが、見ていただいて、ありがとうございました。
主人も先生のお話を聞いて、さらにやる気が出てましたよ。
・・・・・・・・・・・・後略・・・・・・・・・・・・
(A.36歳 女性)
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お便り、有難うございました。
そして改めて、ご結婚おめでとうございました!
交際期間の読み方
A子さんの場合は、手相を拝見して、結婚した年齢より、出会いの印が「2年半前」に刻まれていたので、
「出会って2年半で結婚・・・」
そう解読しました。
* 「出会ってから2年半」についてですが、生命線の35歳付近の1年幅は約1ミリです。
ですから、結婚した年より、出会った年が2ミリ半手前(指先側から見て)、と読んだという事です。
鑑定のこぼれ話でした。
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