2014/4/06
手相、そして手相の“流年法”は人類共通です

 黒人のお客様が、鑑定に~

 今日は、アフリカからのお客様、Pさんをお迎えしました。
 Pさんは、温厚な礼儀正しい方で、愛すべき人です。

 海外在住のお客様が、横浜の鑑定オフィスにいらっしゃることは、よくあります。でも黒人のお客様は、最近では半年ぶりでした。

  手相は世界人類、共通である

 手相は世界人類共通のもので、見方も世界共通ですから便利です。
 どの民族でも、全く同じ見方をします。

 しかし、世界のどの民族でも、顔の作り(人相)は同じと言えど、国により多少の個性があります。
 鼻の高さ、口の大きさ、目の大きさなどが違うように。

 手相も人相同様に、民族により多少のニュアンスの違いはあります。
 (しかし人相ほど、ハッキリとした違いの無いのが手相です)

  アフリカ人の手相の特徴は

 例えば、アフリカ人は彼ら特有の、小ジワのまったくない、4大線(生命線、知能線、感情線、運命線)がハッキリ入っているのに加え、太陽線が人により、あったりなかったりです。

 今回初めてお会いした黒人のPさんの手相も、小ジワがまったく無く、4大線に加え、太陽線がしっかり入っている幸運な人でした。
 アフリカ人でこれぐらい、良い手相の人は、珍しいですよ。努力しているんですね。

  Pさんには、開運線が「42歳」でしっかり上っていた

 ところで、手相は世界共通と述べましたが、手相の流年法も世界共通の測定法です。
 まったく同じように測ります。

 Pさんの手相をみると、生命線の流年42歳の位置に、ハッキリと1本の開運線が上っています。(1.5センチ位の縦線です)

 そこで私は、
 「Pさん、42歳で、人生が大きく飛躍しましたね」 と申し上げました。

 Pさんによると42歳は、事業をスタートさせ、大きな成功に繋がる第一歩を踏み出した時だった、とのことでした。

 手相の流年が世界共通という事が、このPさんの例でもお分かり頂けたことと思います。

 という事で、鑑定のこぼれ話しでした。

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