手は、身体の中で断トツ、“感覚”が鋭い!
『週刊現代』の手の特集のこと
本日発売の『週刊現代』(8月8日号)に、手のカラーグラビア特集があり、私も登場しました。
でも、事前の私からのお知らせでは、「“巻頭”のカラーグラビア特集に登場します!」 とお伝えしていました。
違ってましたね。
実際に登場しているぺージは、『週刊現代』の“巻末”のカラーグラビア特集でした。
失礼しました~!
手の感覚は、驚くほど鋭い!
ところで、『週刊現代』の取材で、私が、
「身体における手の感覚は、他の器官とは比べ物にならないぐらい鋭いんですよ」
と、記者の方にお話をしました。さらに、
「手には神経が集中しているので、それだけ手相には、その人の脳からの情報が詳しく出ているんです」
とも解説しました。
「ホムンクルス人形」 のことを話す
その時に私は、科学的に手の感覚が、身体で一番大きく・鋭いことを表現した人形、『ホムンクルス人形』 のことをお話ししました。
記者の方は、それは面白い話ですね! とおっしゃって お帰りになりました。
そして私の方から、メールで「ホムンクルス人形」の写真や、解説文をお送りしました。
すると、これはとても分かりやすいし、インパクトがあるので、特集ページで紹介します、というお礼のメールが届きました。
そんな経緯(いきさつ)があって、本誌に「ホムンクルス人形」が登場しました。
『週刊現代』の最後の方の、カラーグラビアページ「“手”を見れば分かる」には、「ホムンクルス人形」の写真が載っています。
是非一度、(立ち読みででも)ご覧になってください。
スゴイ姿ですよ(笑)。
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