手に「神秘十字形」がキレイに出ている、
Tさんの“九死に一生を得た”体験談
手にひらに、クッキリと神秘十字形が
先日、大阪鑑定にいらっしゃったTさん(51歳 男性)から、鑑定の際に伺ったお話を、ご紹介します。
Tさんの手のひら(特に右手)には、きれいな「神秘十字形」が、描かれていました。
「十」という文字が、誰でも読めるように、手のひら上部・中央にクッキリと。
*神秘十字形・・・しんぴ じゅうじけい。知能線と感情線の橋渡しの横線に、縦に走る線が交差して十字を作る相。位置は手のひらの中央上部に描かれる。
この神秘十字形は、優れた先祖や、神仏の加護により、危ない事から守られる吉相。
また危険な目から避けられるだけではなく、人生で大変な状態になった時に援助者が現れるなど、運の巡りが良く、ツキのある人である。霊感も強い。
それで私は、
「こんなにきれいな神秘十字形が出ていますから、Tさん、何か危ない目に遭って、運良く救われた事があったでしょう?」
と質問しました。すると、、
「はい、ありました」 とTさん。
そこで、2つのお話を、お聞きしました。
車で大事故に遭った! しかし・・・
数年前の話です。
Tさんは、会社での仕事に疲れたまま、帰り道、車を運転していました。
かなりのスピードで走っている内、右カーブに差し掛かった時に、居眠りしてしまったのですね。
それで、カーブ出来ないで直進し、そのままカードレールを突き破り、電柱に正面衝突して車は止まったそうです。
車は大破し、現場を見た人は誰もが「生きているのか・・・?」と思いました。
でも、警察の人が来たときには、すでに自分で立って現場検証の話に応じていました。それには警察の人も、本当にビックリしていたそうです。
なんでもTさんは大事故に遭ったにも関わらず、歯の回りを少し怪我した程度で、驚くほどの “軽傷”でした。
脳梗塞で倒れた!
そしてもう一つは、近年のある日のこと。
仕事が終わって、自宅に帰った後、Tさんは意識がなくなり、倒れてしまったそうです。
そして、そのまま眠ってしまったのですが、家族が見付け、病院に運ばれました。
でも、そこの病院では原因が分からず、帰宅。
3~4日してから、別の病院で見てもらうと・・・。
なんと、小脳梗塞(しょうのう こうそく)と判明。
普通なら、そんなに時間が経ってしまったら後遺症で大変だったり、死んでしまったりするケースもあるのに、Tさんの場合は、全く後遺症がなく、助かったのでした。
余程、脳での出血場所が良かったんですね。ツイてます。
という事で、手相に「神秘十字形」がハッキリ出ているTさんが、命拾いをし、それもほとんど無傷で“ 九死に一生を得た”お話をご紹介しました。
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