2012/06/12
我々も もっと”ビッグマウス”になって、
いいんじゃないか!

 今日の試合の立役者は、またしても本田選手

 今晩7時から、W杯ブラジル大会の最終予選、<日本 対 オーストラリア> の試合が、アウェー(敵地)で行われました。

 ご覧になった方も多かったでしょう。私もしっかりテレビ観戦し、日本チームを応援しました。

 試合は、1-1の引き分け。
 しかしアウェイでの引き分けは、勝ちに等しい! というのがサッカーです。よくやりました!

 立役者は、今回も本田圭佑選手。
 実に見事な、1アシストでした。

*アシスト・・・得点を挙げた選手に見事な最終パスを出した人、という意味。

 これでここ3戦(オマーン、ヨルダン、オーストラリア)で、日本チームの合計10得点中、4点を本田選手1人で稼ぎ出しています。アシストも2回。

 本当に日本チームの真の中心選手になった感の彼ですが、今日はその本田選手の強運の秘密のお話です。

 本田選手の強運の源泉はこれだ!

 本田選手の、小学生の頃の卒業文集(卒業時に生徒が書いた夢や希望の短い作文)が、インターネットで公開されていました。まだご覧になっていない方の為に、ここでご紹介します。

 今の本田選手にマッチしてきていることが、お分かりになるでしょう。

出典サッカーミックスジュース
【本田圭佑の小学校の卒業文集】

 Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。そしてレギュラーになって10番(注ー10番はキャプテン番号)で活躍します。
 一年間の給料は40億円はほしいです。プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。

 小学生の卒業時に、すごいことを言っていますね。
 でも、今の彼からみると、限りなく近づいていると思いませんか。
 (実は彼、東日本大震災で、こっそり5千万円の寄付をしているんですよ。それぐらい出来るほどに収入も多くなって来ている)

 これを見ると、我々も もっと遠慮しないで、でっかい事(=ビッグマウス)言っていいんじゃないか、と思います。
 その理由は、言霊(ことだま=言葉)には素晴らしい力があるからです。
言霊=ことだま・・・言葉には力があり、口に出して言った事が現実に起こる、という日本の古代から伝わる神道の教え。

 言葉にすれば言ったとおりに運命が変わって行く、というのですから、思いっきり素晴らしい、自分の理想が叶った最高の未来を、口に出して言うべきです。(あるいはノートに書き出すのもいい〈効果は同じ〉)

 何度も言うように、いくらでっかい事、景気のいい事を言ったって、まったく税金はかかりませんからね!
 皆さんも、早速やってみてください。

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