2016/8/11
成功者は、皆サイキックである
創文並びに開運パビリオンは、8月12日~17日まで、お休みとさせていただきます。
鑑定日記は、お休み期間中も更新致します。
「瀬戸の花嫁」 の誕生秘話
今日、ご紹介するのは、日本の歌謡史を代表する名曲。小柳ルミ子の大ヒット曲 『瀬戸の花嫁』 の誕生秘話。
<作曲家の平尾昌晃さんが話す。>
デビュー当時、小柳ルミ子君と、プライベートでいろんな話しをていると、自分はもう歌が恋人だ。だから三十になっても絶対に結婚しない、ってなことを言うんだよ。まだ19歳位の時に。
「ふう~ん、そんなに歌が好きで恋人なら、本当に結婚しないんだな。よしわかった」
それで、音楽ディレクターと、「じゃあ、彼女を歌の中で嫁にやっちゃおうか」って(笑)
それで、いろいろどこに嫁にやろうかって話した結果、瀬戸になった。
大ヒットする作品、曲と詞の不思議
<平尾昌晃さんが続ける>
僕が瀬戸の花嫁、という一つのテーマで、タララン、タラララン っていうメロディーを作ったんです。
作詞の山上路夫さんも、「瀬戸の花嫁」 というテーマで、瀬戸は日暮れて・・・という詞をつくってきたんです。
イチ、ニッ、サンで、ポッと僕の曲と合わせて見たら、面白いね。瀬戸は日暮れて、夕波小波~ピッタリ合うんですね、これが。
詞は詞で書いてきたんですよ。曲は曲で別々に書いて・・・。
ほんのちょっとお互いのつくったものをいじっただけで、ほとんどお見合い結婚みたいなもんで、はまっちゃった。
(平尾昌晃インタビュー 〈1990年〉より)
このように、一流の芸術家は、サイキック(霊能者)なんですね。
目に見えない何かをキャッチしている。
これは芸術家に限りません。
私も手相鑑定で、たくさんの方々にお会いしてきましたが、どの分野でも、トップクラスの人たちは、多かれ少なかれ、そういう能力を持っていて、時々、面白いヒラメキを受け、大ヒットを飛ばす。
という事で今日は、大ヒット秘話でした。
皆さんも、私のサイトや本(手相、方位、夢判断、現象占い 幸運な生き方 etc….)を読んでいるので、知らない内に、どんどんサイキックになって来ています。
ぜひ、人生の大ヒットを次々飛ばしてください! 楽しみにしています!
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