2015/2/05
懐かしい方の お便りを見て、思わずニッコリしました!

  懐かしい方のお便り

 今日、幸運印鑑のお申込みを頂いたAさん(男性)の、コメントを拝見して、思わずニッコリしてしまいました!

 というのは、Aさんは「手相スクール」の卒業生でもあり、私の鑑定も受けて、結婚した方だったからです。
 まずはお便りを、ご紹介します。

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 (株)創文御中

 お世話になっています。幸運印鑑を注文したAです。

 以前手相スクールに参加した時に私に印鑑を作って戴き、今回、娘のもお願い致したく注文しました。

 西谷先生はお元気でしょうか。なつかしく、お顔が浮かんできます。

 ・・・・・・・・・・・後略・・・・・・・・・・・

 (A.男性)

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 これが頂いたお便りです。

 Aさんに、お嬢さんが出来たのですね!!
 申込書で調べて見たところ、お嬢さんは、昨年2014年の8月に誕生なさっていました。

 やりましたね~! 嬉しいです。

  こんな事がありました

 今から数年前のこと。
 Aさんから、「結婚したいけれど、お相手がいないんです」、というご相談を受けました。
 彼は既に、40代になっていました。

 私は、手相や方位学でアドバイスをすると、それに従い、吉方旅行にも出かけていたAさんでした。
 それから1年ぐらいたったある日の事です。

 私は私で、Aさんのお嫁さんに、誰かいい女性はいないかな・・・、と心の片隅で思っていました。
 するとある日、鑑定にいらっしゃった女性に、これはAさんに合うのでは・・・という方があったのですね。

 「これは、お似合いだぞ」 と私。

 そこでお客様に、
 「1人あなたにお似合いの男性がいるのですが、彼は結婚が決まる時期なので、もう結婚しているかもしれませんが、一応連絡をとって見ましょうか?」
 と申し上げると、

 「お願いします」 とおっしゃる。

 そうなったら、連絡です。

  Aさんに電話をかける!

 それで私は早速、鑑定中にも関わらず、その女性の前でAさんの携帯に電話をしました。
 可能性があるなら、いけいけドンドンです!

 すると彼が電話口に出た。私は、
 「Aさんにお似合いの女性が、目の前にいらっしゃるのですが、まだ結婚が決まっていないのなら、会って見ませんか?」 と。

 すると、Aさんからこういう答えが。
 「先生、ありがとうございます。実は私、つい先日、婚約したんです・・・。先生にご連絡しようと思っていたところでした」

 「エッ! 婚約した・・・」

 そんな思いがけない、嬉しい返事を聞くことが出来ました。

  結婚が決まる時期には、よくある“ダブリ現象”

 私がご紹介しようとした女性のお客様には、事情を説明して、この話は終わりました。
 このお客様は、まだまだ結婚のチャンスがありますから、大丈夫。

 このように、Aさんは結婚運がブレイクしていた時期だったので、いきなり2つの結婚話しが重なったんですね。

 結婚が決まる時期には、男女ともに、この“ダブリ現象”がよく起こります。

 Aさんは、その時に婚約し、結婚した女性との間に、お嬢さんが誕生・・・。
 おめでとうございました!!

 嬉しい話を聞けて、
 「こいつは春から、縁起がいいや~!」 (歌舞伎風に)

 そう思った今日の出来事でした。

 
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