2010/11/20
慌(あわ)てた時は、焦らない事・・・
これが不運の脱却法
一昨日(18日) 鑑定に北海道からいらっしゃった、N子さん(40代)のお話です。
14時から30分鑑定だったN子さんでしたが、13時半頃に 創文受付にお電話があり、今 桜木町駅で、今からそちらに向かいます、という事でした。随分慌てていらっしゃる様子だったといいます。
それを聞いた私は、
「桜木町? それじゃあ、後45分ぐらいは掛かるので、15分近く遅れていらっしゃるだろうな、無事に到着されるといいけど・・・」、と心配しました。
というのは、これまでの経験上、予約時間に遅れそうになった方が、慌てて何とか早くしようとして、かえって更に遅れる、という事が何度かあったからです。
案の定 N子さんは、地下鉄の立場駅を降りて、タクシーに乗ってしまったのですね。
徒歩なら3~4分、車だったらほんの1分の所にある創文ビルです。が、慌ててタクシーに乗り、運転手に告げた住所が間違っていたらしく、反対方向に走り出してしまった・・・。
それで結局、30分以上遅れて いらっしゃったのでした。(N子さんの鑑定は、後のお客様にお願いして お待ちいただき、シッカリ30分間鑑定いたしました~。)
人間慌てると、ろくな事がありません。
<不運は不運を呼ぶ(幸運は幸運を呼ぶ)>、という法則どおり、不運のスパイラルに陥らないよう、そんなツイていない時は、まず大きく深呼吸する事をお勧めします。
深呼吸をし、呼吸を整えることで、乱れた波動・不運のサイクルを変えるのです。
呼吸と心の波長は関係が深く、呼吸を整える事で、幸運の波動・サイクルに数秒で変えることが出来ます。
それに、これは科学的でもあります。
深呼吸する事で、酸欠の脳に 酸素をいっぱい送り込むことが出来、科学的にも脳がいい判断をすることが出来る、という訳です。
という事で、<慌(あわ)てた時は、焦らない事・・・深呼吸を>、というお話でした。