2010/05/16
惨事!口蹄疫(こうていえき)問題の
お便りに答えて
今日は、鑑定日記 (2010/5/13 今日は皆さんがビックリする話です!・・口蹄疫問題の話)を読んでのお便り特集です。
ありがとうございます
西谷先生、創文の皆さま
こんばんわ。以前、3回電話鑑定を受けました。宮崎県のY.T.(女性)です。
先生が先日ブログで、宮崎の口蹄疫についての話がありましたが、現実は、先生の言われる通り、とても、とても、大きな事で、感染は広がり、言葉に出来ない程の状況になっています。
私は、家畜農家ではありませんが、家畜農家の方達は、全てを失い、大きな不安や悲しみの中で、毎日を過ごしているのです。現実をきちんと皆さんにも・・家畜農家の方のブログは、読んでいると涙が出てきます。
これが現実なんだと実感します。
先生が、ブログで取り上げて下さって、宮崎県民として、先生にお礼をどうしても伝えたく、メールをしました。
私自身が・・ではなくても、宮崎の皆さんがとても、苦しんでいるのです。 先生のブログに胸が熱くなりました。
いつも、先生には本当に感謝しています。本当にありがとうございました。
きっと、「笑顔と笑い」で、いつか、今苦しい思いをしている方達がもとに戻れると信じて・・。
私も、出来る事を頑張りたいと思います。ありがとうございます。
(宮崎県 Y.T.女性)
お便りありがとうございました。
みんなで応援していますよ。頑張ってください!(西谷)
民主与党がこれだから このような事件が起こった・・
いつも拝見させて頂き、すばらしい勉強をさせて貰っております 有難うございます。
さて、先日の口蹄疫のお話しをお聞かせいただいたその日に、ニュースやワイドショーでそのことが取り上げられていました。さすがに所謂キャッチをされていて ほんとうとに驚きです。
そして赤松農水大臣の怠慢が糾弾されておりました。
さも在りなんと思いましたのは、この大臣 正月の伊勢神宮参拝を放棄してハワイでバカンスを楽しんで居たのでした。このことを保守派の筆頭議員 稲田朋美女史に国会で追及されておりました。
歴代農水大臣は、毎正月欠かさずに日本の五穀豊穣と豊漁を祈り、ご祈願なされて来たものでした…っと それに対して わが女房への労いを優先させたまで…などと なんとも罰当たりな答弁に終始しておりました。まこと やんぬるかな! であります。
民主与党がこれだから このような事件があえて起こったのかなぁ~なんて思った次第です。
(S.男性)
前回(10年前の宮崎県での)口蹄疫発生時には、自民党政権のすばやい対応で35頭の殺処理で済みました。
今回は民主党政権のずさんな対応により、殺処理対象の牛・豚は(5月16日時点で)8万2411頭と”想像を絶する規模”になっています。まだまだ被害は拡大の一途。
一日も早い、事態収束を祈っています。(西谷)
そうです、口蹄疫は大問題なのです!
西谷先生、口蹄疫の問題を取り上げて下さってありがとうございます。
私は、鹿児島県で畜産を(黒毛和牛)経営しております。
4月下旬、突然降って湧いたような災難、口蹄疫という大惨事に見舞われ、宮崎県を始め、九州の畜産は今大変なことになっております。
風評被害を考慮しての報道規制、と建前上ではそう言っておりますが、ここまで被害が拡大したのは、やはり政府の怠慢、危機感の無さ、これに尽きると思います。
ネットで口蹄疫を検索すれば、どれを見ても民主党政権の批判だらけです。
なぜゴールデンタイムにトップニュースで報道してくれないのか、農家の怒りは日に日に増すばかりです。
実際に畜産に携わっていない人には他人事と思うでしょうが、想像してみてください。
畜産農家が大事に育てたわが子のような牛や豚たちが、何の罪もないのに毎日、何千、何万頭と殺処分されていくんです。
現場に出ている獣医さんはもちろん、県の職員、自衛隊、ボランティアの大学生、青年団に消防団、近所の農家の方々、本当に頭が下がる思いです。
私も自分で畜産をしていなければ、現場に行って何か手助けしたい、そんなやりきれない気持ちでいっぱいです。
しかし私だって本音を言えば、明日は我が身か、そんな恐怖に怯える毎日なのです。
口蹄疫が出てから、西谷先生がこの問題を取り上げてくれないものだろうか、とずっと思っていました。
だから本当にうれしかったし、びっくりしました。畜産農家を代表してお礼を申し上げます。
どうか一人でも多くの方々にこの惨事を知っていただきたい、そして分かっていただきたい、それが私たち畜産農家の願いです。
いつかは必ず終息を迎える日も来るでしょう。その日が来ることを信じて、毎日元気に過ごして行こうと思います。
(鹿児島県 M・K)
本当に大変な状況ですが、どうか頑張ってください。
応援していますよ!
また何か情報がありましたら、ご連絡ください。このブログでご紹介します。(西谷)
宮崎の口蹄疫問題について
西谷先生、スタッフの皆様
こんにちは、去年の4月10日に鑑定して頂いた宮崎県出身のK.と申します。
今回の口蹄疫問題に対して、民主党政府とマスコミには大変憤りを感じています。
現政府によって日本がどんどん大変な状況になって行ってるのに、殆どの国民は気づいていない状況にあります。
先生の鑑定日記には多くの方が訪問して下さるので、その中で、今回の口蹄疫問題を取り上げて頂きありがとうございます。
(K.男性)
口蹄疫問題、全国的には、本当にまだまだ知られていません。 (一部マスコミに小さく出ただけ)
赤福、吉兆、白い恋人などで、連日あれだけ騒いでいたマスコミが、これほどの大ニュースを取り上げないとは。おかしい・・。(西谷)
胸が痛いです
前略 西谷先生
寒い日が続いておりますが、先生はお身体の調子はいかがですか?
昨日の記事を読ませて頂きました。怒りに震えなんてこと・・・と これが日本の最高機関のやることかと、民主党に期待をしていたことが情けないです・・・。
宮崎の方の辛いお気持ち悔しいお気持ち・・・胸が痛いです。
私も先生の言われたように、宮崎県産の買い物に行きます・・・。
(S.M.女性)
本当に胸が痛い話ですね。
あまり情報も入らない為、大した事も出来ず、ブログなどで応援する事しか出来ませんが、出来る限り応援していきましょう。(西谷)