彼と別れた直後から、右腕が痛くて動かせなくなった
（Ｎ子さんのケース）
右腕が痛くて動かせない
先週鑑定にいらっしゃった、Ｎ子さんからお聞きした話です。
半年間に渡り交際し、すっかり結婚するつもりでいた彼と、１週間ほど前に突然別れてしまったそうです。
すると、その直後から、Ｎ子さんの右腕が痛くて動かせなくなった、といいます。
上げた右腕が痛くて下せないし、自販機のボタンが、右手の指では押せなかった・・・、という程だったそうですから、大変です。
初めＮ子さんは、病気になったのかと思ったそうです。
右半身のマヒ・・・それじゃあ、脳梗塞を疑いますよね。
でも調べたら、脳には異常がなかったそうです。
１週間経った今では、大分、右手の痛みは治まり、動かせるようになっていました。
西谷泰人の解説
女性の右半身の異常は、男性による葛藤や念の影響です。
Ｎ子さんの、右手が動かないという症状は、男性が自分の思うように行かない（動いてくれない）、という現象です。
松居一代さんが、右顔面マヒになった訳
話は変わりますが、お掃除名人の松居一代さんは、今では船越英一郎さんと幸せな結婚をなさっていますが、それ以前には別の男性と結婚していらっしゃいました。
最初の夫とは離婚したのですが、離婚することになった直後から、松居さんは、右側の顔面神経麻痺になり、しばらくの間、大変でした。
それなども、男性による苦しみ葛藤が、体の右半分に出た分かりやすいケースです。
という事で、皆さんも、体の右半分の具合が悪い、よく怪我をする、動かない、などの症状があったら、原因は異性です。
（体の右は、女性には男性、男性には女性を意味する）
ですから、どんな治療や薬を飲むより、まずはその原因になっている問題を改善することが一番大事です。
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