2014/4/27
引っ越しは、直ぐ近くへの移動でも “効果大” である
吉方旅行は100km以上、引っ越しは数十m、
それで効果が出る
私はかねがね、方位効果が顕著に出る移動距離&滞在日数について、次のように申し上げてきました。
・「吉方旅行」の場合は、住まいから100km以上、現地3泊以上の場所に行ってください。
・「引っ越し」の場合は、移動距離が100mでも、30mでも、効果がしっかり出ます。
そこで本日の話題は、今日4年ぶりに鑑定にいらっしゃったY子さん(56歳)の、引っ越しの体験談です。
腸の持病で、入院が度々だった(Y子さん)
Y子さんには、腸に炎症が起こる持病があり、もう十数年間、苦しんできました。
4年前の鑑定で私は、手相を見て、
「腸が悪くなっています。このままでは手術をすることになります」
そう告げていました。(私は言ったことを忘れていましたが、本日Y子さんから聞く)
Y子さんは、腸の具合が悪くなると、1週間や2週間の間、入院する生活を余儀なくされるというのです。その度に職場を休み、迷惑を掛けてきました。
それもだんだん悪くなってきていて、ついには、2~3ヵ月に一度(2~3週間の)入院をするようなヒドイペースになってしまい、困り果てていました。
幾つか回った病院の医師の診察によると、
「この病気には治療法がなく、炎症が起こったら、炎症を鎮めるためにクスリを打って、静かに回復を待つしかありません」
どこの病院に行っても、決まって、そう言われてきたそうです。
吉方位へ600m引っ越しをする
そんなY子さん(七赤金星)が、私の方位学の本に従って、2011年の3月に、都内の港区の自宅から、同区内の吉方位・南30度へ、約600mの引っ越しをしたのでした。
その年(2011年)の3月は、七赤中宮の盤が年月ともに重なり(同会)、南30度には、二黒土星が回っていました。
Y子さんは、ただ「吉方位だから・・・」、というだけで、詳しく知らずに引っ越したのですが、実はその時期の南には「二黒土星」が回っていて、二黒土星の象意(=意味するもの)は、胃腸に強い効果がある大吉(2倍吉)方位でした。
こういう場合は、吉方効果で腸が自然に回復するか、あるいは、腸の名医に出会って、いい治療で腸が回復する、などが起こります。
腸の名医と縁ができる
すると引っ越し後、Y子さんは腸に詳しい医師の話題をインターネットでたまたま見つけ、その先生の診察を受けることが出来たのでした。
そしてその先生から、「この病気は手術で治りますよ」、そう告げられたのでした。
それで、その先生に腸の手術を受け、すっかり治ったY子さんでした。
それ以来彼女は、腸の具合が悪くなることは一度もなく、仕事を休むこともなく、元気に暮らしていらっしゃるのでした。
「先生の方位学のお蔭で、幸せになれました!」
そう感謝された私でした。
という事で、引っ越しは600m、いや数十mでも効果が大きい、というお話でした。
P.S.
話を聞いた後、Y子さんの手相を見て驚きました。
4年前、Y子さんの手にハッキリあった腸の病気の線が、ほとんど消えていたのでした。
これならもう、腸は大丈夫です。
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