2013/12/12
引っ越した後から、次々に物が壊れる現象が起き、
何か変だと気付く・・  (E子さんの方位体験談)

  E子さん、西南に引っ越す

 今日鑑定したE子さん(40歳 九紫火星)は、引っ越しに関して、こんなビックリ体験をしました。

 福岡県に住むE子さんは、2012年の10月28日に、西南60度(ど真ん中)へ引っ越しました。 距離は5kmほどです。
 当時は、方位学の事など全く知らないE子さんでした。

 2012年の10月と言えば、年盤と月盤がダブった同会月ですので、方位の吉凶がともに2倍化する月でした。

 それで方位はどうだったかというと、九紫火星生まれのE子さんにとって西南60度は、本命的殺という凶方位でした。

 この方位に行くと、E子さんには、西南に回って入った「三碧の意味する物事」 が凶方位として働き、トラブルを起こします。
 (西南の方位の影響も出ますが、今回は、回っていた三碧が強く出ました)

 *三碧木星の意味・・・電気製品や、音に関する方位です。この凶方位に行くと、電気製品や音に関するトラブルで悩みます。

  凶方位に引っ越して起こったこと

 すると、引っ越し後から、ビックリすることが起きました。
 所持品が次々に壊れたのです。

 1-パソコンが壊れたので、買い替える。
 2-次に買ったパソコンが、テレビに接続する機種で、解像度が合わず文字がブレて、使えなかった。(販売した電気屋も、こんなことは普通起きませんが・・、と驚く)
 3-電球が幾つも切れる現象が・・。
 4-携帯電話が壊れる。
 5-洗濯機が壊れる。
 6-プリンターが壊れる。
 7-すぐ隣のビルの取り壊しが予告なしに始まり(不動産屋も大家も知らされていなかった)、毎日、大きな騒音に悩まされる。
 8-一つ下の階の住人から、音がうるさいと苦情の手紙が来る。(友人や知り合いが来て騒いだりした事は一度もなかったのに・・) etc….

 そんなこんなで、マンション自体は気に入っているものの、三碧木星の象意(しょうい=意味するもの)の電気製品、物音のトラブルが連日起って、大変だったのでした。

  何か変だ・・・と想い、方位学の本を手に入れる

 それで、「おかしい! 何かがおかしい」 と思ったE子さんは、インターネットで私の方位学の本を購入し、調べて、2012年12月28日の西南60度の引っ越しが大凶方位であったことを知ったのでした。

 「大凶方位、やっぱりそうか!」 と分かったE子さん。それ以来、方位を見て行動するようになりました。

 という事で、本日の鑑定の、こぼれ話でした。

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