“年間バイオリズム”の好調期に起こった、幸運の話
人にはそれぞれ、“年間バイオリズム”がある
今日のお話は、
昨日の鑑定日記(2015/3/19 修学旅行が凶方位だったら、学年全体の学力はダウンする)でご紹介した、Y子さん(24歳)の別のお話です。
鑑定が始まり、Y子さんの手相を拝見すると、本人の誕生日である6月下旬辺りに、「年間バイオリズム」の波が高まり、好調になっている、と出ていました。
正確には、誕生日頃から後ろ寄りです。
(つまり5月頃~8月頃です。これは手相の流年法で読み取れます)
*あるいは自分の過去を振り返れば、大体「毎年の自分がツイている時期」 は分かります。
想い出してください。
話を戻します。
毎年5月~8月に、Y子さんには幸運期(ツキ)が来ていると読んだ私は、次のように尋ねました。
「Y子さんは、毎年6月の誕生日頃~8月頃まで、調子が良くって、ツイていませんか?」
すると彼女は、
「そういえば・・・そう感じます。
昨年の6月の誕生日の日に、今のとっても気に入っている職場の試験の、合格の通知が来ました」
とおっしゃる。聞いてみると、
それまでY子さんは、幾つかの仕事をして来ましたが、続かず、
「どこの会社に就職しても、2ヵ月で辞めていました。
今の会社は自分に合ったいい会社で、1年2年と、まだまだ続きそうです」(Y子さん)
8月中旬に、懸賞で10万円当たる
またY子さんに、こんな事も。
「昨年の8月中旬でしたが、仕事関連のサイトの懸賞で、10万円当たりました!」(Y子さん)
“バイオリズム”の好調期には、こんな幸運も起こったりします。
過去の恋人の出現が、全て“バイオリズム”の好調期だった (T子さん)
先日手相鑑定をした、T子さん(32歳)は、「年間バイオリズム」 が秋(8月後半~10月)に、高まっている人でした。
そこで、お聞きしてみると、
「過去3回の恋愛は、ことごとく、夏の終わり(8月下旬)~10月の間にスタートしていました」
1人目(22歳) 8月終わり頃の出会い
2人目(25歳) 10月初めに出会う
3人目(26歳) 9月上旬の出会い → この恋は実り、1年後に結婚した。
結婚前の2つの恋は、どちらも、半年ぐらいで終わっていました。
という事で、人にはそれぞれに、「年間バイオリズム」 が存在する、というお話でした。
P.S.
ただし、吉方位へ旅行に行ったり、引っ越したりすることで、各自の持つ“バイオリズム”の上下波を調整し、常にツキのある幸運期に変える事が可能です。
でも基本的に、各自が持つ「年間バイオリズム」は、存在しています。
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