2013/01/05
年末年始に、 大凶方位の
東南60度の旅に行って起こった悲劇~

 今日は、いろいろ頂いているお便りの中より、年末年始の旅行の後日談をご紹介します。
 大凶方位に行ったお話です。

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   凶方位に行ったら大変な目に!
 
 西谷先生
 創文スタッフの皆様

 明けましておめでとうございます!
 T.K.(女性)です。

 先生、本日は、年末年始にかけて両親が凶方位に出かけ、大変な目にあったのでご報告致します。

 父は六白金星、母は三碧木星なのですが、あろうことか東南に3泊もしちゃったんです。

 二人にとって東南は、五黄殺、暗剣殺、本命殺の重なる大凶方位で、

 1- 出かけた旅館の駐車場で、新車のベンツに軽トラックが突進してきて大破(父がかんかんになる)。

 2- 三日に戻ってきたら、なぜかセコムが効かず空き巣の被害。
 現金や絵画、骨董品、ブランド品、母の宝石類含め4000万近くの被害でした。

 もう、目も当てられません。私があんなに反対したのに(泣)

 「今後は良い方向に行くんだよ!」 といっても、今の段階では二人とも放心状態でした。
 本当に凶方位って怖い! なめちゃいかんです!

 ・・・・・・・・・・後略・・・・・・・・・・

 (T.K.女性)

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 ご両親には、大変な年末年始でしたね。
 本当にお気の毒さまでした。では解説します。

  昨年の12月の東南は、特に悪い方位だった

 昨年、2012年の12月の東南60度は、特別に悪い方位でした。
 ですから、出掛ける予定を立てた段階で、もう空き巣は狙っていたと思われます。(ドロボーは、必ず下見をしますから)

 大体、昨年の東南は、年盤で五黄殺の大歳。つまり、すでに3倍大凶!です。
 更に12月(12/8~1/4の間)の東南60度への出発の旅は、月盤で三碧・暗剣殺。おまけに三碧のお母様には本命殺もプラス!(年月総合・5倍大凶)という、とんでもなく悪い方位でした。

 セコムが利かず・・という事は、三碧方位は電気、音、コンピューターという意味がありますから、セコム(電気・コンピューター系統)の故障という被害が起こったといえます。

  ベンツの大破は、更なる不吉な予告だった?
  “現象占い”で見る

 それからもう一つ。
 旅館の駐車場で、新車のベンツに軽トラックが突進してきて大破・・という事ですが、それを“現象占い”で考えてみる必要があります。

 *現象占い・・・げんしょう うらない。目の前に起こった印象深い出来事で、今取り組んでいたり、迷っている事の吉凶(答)を受け取ること。あるいは自宅や会社、身内等の異変をキャッチすること。

 この不吉な出来事(ベンツ大破)が起こったのと同じ頃に、自宅に空き巣が入ったんじゃないでしょうか。
 あるいは、自宅に空き巣が入ることの予兆として起こった、と受け取ることが出来ます。

 という事で皆さん! まずは方位学を活用して、大凶方位は出来るだけ避け、吉方位に行くように心掛けようではありませんか。
 また、何か不吉なことが起こったら、“別のことへの警告”とも受け取りましょう。

 そのようにして今年一年、災難は寄せ付けず、幸運をドンドン呼び込む、最高の年にしようではありませんか~~~!

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