2008/12/14
平屋だった家に2階を増築し、
すぐに亡くなった隣のご主人(Hさん)

 

本日、第九期の『プロ手相家養成スクール』(11回目講座・・次回最終回)の中で、家相の話をしました。

 その中でおなじみの、お神楽相(おかぐらそう・・・平屋だった家に2階を増築した家相)が非常に危険な凶相だという話をしました。.
 お神楽相にすると、2階を建てた後、3年以内にその家の主人が亡くなるか、倒れる・・と。

 すると、そこに居たHさん(50歳 女性)が、こんな体験談を話してくれました。

 「私の家の隣に住んでいた一家が、2階を増設したのですが、出来上がってすぐに、そこのご主人が急死してしまったんです」

 これは家に半年も住めば、意識の中で、家と住人の身体が一体化する。特に主人の身体と平屋が一体化する。そこに持ってきて平屋に重い2階を乗せるものだから、その重みで(身体が)潰れてしまったという事です。

 建築学的にみても、平屋(一階の建築物)用に建てられた家に、重い2階を乗せるのは危険です。不安定で、何時潰れるかとヒヤヒヤして暮らすことになる。

 やはり住んでる家は身体そのもの。
 家に無理をかける=身体に無理をかける、という事ですね。

* お神楽相(&簡単な家相の話)について勉強してみたい方は、
私の『占い師からのメッセージ』の第五章「幸運を呼ぶ、いい持ち物を持とう!」を。
 また家相についての話を知りたい方は、『幸せ思考』第七章「いい場所と悪い場所がある」(共に創文刊)をお勧めします。

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