2014/1/06
“希望”が運気を引き上げる

明るい話題があると、景気が良くなる

 今日は平成26年の、私の鑑定始めの日でした。
 今年の真っ先(午前11時~)の鑑定のお客様は、2年前にも一番乗り鑑定にいらっしゃった、大阪の社長(40代後半)・Aさんでした。

 経営する会社の景気は、なかなかいいそうで、こんな話を。

 「オリンピックの日本開催が決まってから、皆さん、お金払いが良くなりました。
 高い商品が売れ始めてます。景気は気持ちなんやな~と思うし、明るい話題って必要だな、って思いました。」(A社長)

 景気というのは、人々の気持ちが作っている“運気”なんですね

 人も同じで、未来が希望に満ち溢れていると、運気が良くなる。
 反対に、夢がなくて、お先真っ暗だと、運気が悪くなる。

  上京時の希望に溢れる気持ちが、未来の成功を呼んだ

 とんねるずの石橋貴明さんは、勤めていた会社を辞め、芸能界デビューするに当たり、(売れない貧乏時代でも)希望で胸が溢れんばかりだったと述べています。
 漫画家の松本零士さんも、福岡から上京のとき、(お金が無いけど)希望で胸がいっぱいだった、といいます。
 ミュージシャンの吉田拓郎さんも、広島から上京する時、自分は大スターになる! という夢と希望に溢れていたそうです。

 夢を描き、未来は絶対いいぞ! という思いが、運気を押し上げている部分が多いと思います。

 未来が希望に輝いていると、その気持ちがチャンスを呼び込み、運よく進む。いい出会いがあり、上手くいく。良いアイデアを思いつき、成功する。

 まずは夢を思い描く、幸せな未来をイメージする。
 それが幸せになる、すべての始まりです。

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