工事の音と三碧意
隣の家の改装工事が始まっていた
今日は私の直接鑑定の日でした。
横浜の鑑定オフィスには、いつものように全国各地からお客様がいらっしゃいました。
でも、今日は鑑定オフィスの雰囲気が、いつもとチョッと変わっていました。
というのは、隣の家が改装工事をしている為、その工事音が一日中、ダダダダダッ、と聞こえていました。
これほど大きな騒音が鑑定室に響く日は、この鑑定室がオープンして丸8年経ちますが、初めての事でした。
工事の人に聞いたところ、「このウルサイ音が出るのは、今日一日のみです」、という事でした。
鑑定に夢中になってしまうと、気にならないのですが、それ以外のときはチョッと気になりました。
ただし、鑑定の内容はいつもどおり集中し、しっかり見てアドバイスしましたので、まったく心配ありませんよ。
工事音が騒がしい日にいらしたお客様は・・・
私の方位学の著書『今日のあなたの吉方位』(マガジンハウス刊)で詳しく紹介しましたが、東(=三碧木星)の代表的な象意(意味)に、音、騒音、雷などがあります。
つまり東(=三碧木星)方位に行くと、工事現場の音が「ダダダダッ!」 とやっていたり、携帯電話が何度もジャンジャン鳴ったり、そのしゃべり声がうるさかったりという現場に出くわします。
本日2012年10月22日の日盤は、五黄中宮の日。つまり、東に三碧木星がめぐっている日でしたから、東に行くと余計に東の騒がしい象意が強く出やすい、という訳です。
それで私は、今日のお申込者全員の住所を改めて調べてみました。
今日は計7名の方の鑑定をしたのですが、その内5名の方は、横浜の鑑定オフィスが、自宅から東30度内に入る場所に住んでいらっしゃったのでした。
≪お客様全員の住所 と 横浜の方向≫
つまり、
名古屋からいらっしゃったNさん(女性)→横浜は東
岐阜からいらっしゃったMさん(男性)→横浜は東
大阪からいらっしゃったUさん(男性)→横浜は東
神戸からいらっしゃったYさん(女性)→横浜は東
大阪からいらっしゃったKさん(男性)→横浜は東
*ただし、最後の大阪からのKさんだけは、今日横浜へ来る前に、大阪から東北60度のエリアへ3泊の吉方旅行をして、その足で横浜に南下して、いらしてました。
自宅から横浜は東なので、年月盤の東の象意で来店なさったことになります。(この場合も東の象意を受けます)
その他の2名は、
横浜市内からいらっしゃったMさん(男性)→横浜は西北
千葉県からいらっしゃったYさん(女性)→横浜は西北
工事の日取りと、鑑定の予約を入れた日と、どちらが先かは調べていませんが、このめぐり合わせは、方位学の検証になると思って、今日の日記に取り上げました。
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