2013/12/07
小学生や中学生の恋心は、 親指の爪の白点で出る

 爪の白点の体験談を聞く

 今日は、12/7〈土〉~8〈日〉に開催の、福岡の『プロ手相家養成スクール』三十八期・短期集中コース(10月~12月)の12月講座の初日でした。
 明日が、このクラスの最終回です。

 今日の講座の中で、受講者のY子さん(41歳)から、次のような指の白点についての体験談を伺いました。

  息子さん(12歳)の親指の爪に、白点が!

 昨年のことです。Y子さんは、12歳になる中Ⅱの息子さんの親指の爪に、白点が出ているのを見つけました。

 *親指の爪に出る白点・・・愛する人の出現を教える、幸運のサインです。

 そこでY子さんは、息子さんの白点を指さして、

 「あなた、好きな娘がいるんでしょう?」 と聞いたそうです。

 すると、息子さんは恥ずかしそうに、「いる」 と白状したそうです。
 今現在、片想いなのだそうです。

  甥(おい)っ子の親指の爪に出た、白点は

 最近の話では、Y子さんの小学4年生の甥(おい)っ子の、親指の爪に白点が出ていたそうです。
 それも両手の親指に出ていた。

 それで、「あなた、好きな娘がいるでしょ?」 と聞くと、
 彼(甥っ子)の場合は、向こうから思われて交際が始まり、現在、“両想い”なのだそうです。

 いやぁ、子供の指の白点も、大人と変わりませんね。
 でも、一つ違うところがあるのです。

  子供の恋心が、薬指じゃなく、親指の爪の白点で出る訳

 ところで今回ご紹介したように、子供の場合、好きな相手ができると親指に白点ができます。
 一般には、薬指に出ることが多いのですが。

 *薬指の爪に出る白点・・・結婚相手の出現を知らせる、幸運のサインです。

 ナゼかというと、小学生や中学生って、異性を好きになっても、まだ結婚なんて考えないでしょう。
 ただ好きなのですね。
 ですから、大人のように薬指(配偶者の指)じゃないのです。

 親指の、愛する人の出現、、、という指に、出るのです。

 という事で、今日の手相講座のこぼれ話でした。

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