2013/03/19
実際には、「見えるもの」と同様に、
「見えないもの」も存在する・・・
方位学解説
先日、鑑定のお客様に、「方位学とは、どういうものですか?」 と聞かれ、次のようなお話をしました。
自然の中には、目には見えないけれど、「気」というものがあって、自分と相性の良い「気」を受ける事により、運勢アップを図ろうというのが、方位学です。
しかし、そんな事を言うと、
「目に見えないけれど存在するものなんてあるの?」 と思う人もあるでしょう。
でも考えてみてください。電気は見えないけれど存在します。
現にリモコンのスイッチを入れると、遠くのエアコンやテレビのスイッチが、切れたり付いたりする。
空中に電気が飛んでいる証拠です。
そして、途中の空間を遮(さえぎ)ると、スイッチは作動しない。つまり電波が届かない。
目には見えないけれど、電波は間違いなく存在しています。
引力も見えないけれど存在します。
月と太陽の引力によって、地球上の海水が一斉に上昇したり、引いたりするんですから、ものスゴい力です。
磁気もあります。磁石は地上のどこにいても、ハッキリと北を指します。
それと同じで、繰り返しになりますが、方位学は日本では「気学」ともいうように、大きな力を持った見えないけれど実在する“気”のパワーを活用し、パワーアップしようという学問です。
という事で皆さん! ものすごい力を持つ「気」のパワーをシッカリ取り込んで、味方に付け、今日から強運になってください。
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