2014/1/13
婚約したKさん(男性)の、お相手の手相に出ていたこと
Kさんが、婚約者と一緒に鑑定にいらっしゃった
最近婚約したKさん(41歳 男性)が、本日の鑑定に、とっても明るい彼女・A子さん(31歳)をお連れになりました。
Kさんは、以前にも鑑定したことがありますが、A子さんは初めてです。
早速、A子さんの手相を拝見すると、何事においても、一生懸命に生きていらっしゃる方だな・・・と感じました。
ところで、A子さんの手相には、すぐに目に飛び込んできた幸運の印がありました。
それは運命線の途中で枝分かれし、中指に向かう7ミリほどの小さな線でした。
私は、運命線上のその分岐点の流年を測って、彼女にこう言いました。
「30歳の誕生日頃にいいことがありましたね。その頃に出会ったのかな?」
するとA子さんは、
「そうです! 30歳の誕生日の1ヵ月後に、Kさんと初めて出会いました」
つまり、A子さんが婚約したのは31歳(つい先日)でしたが、2年前に出会った時に、すでに「結婚相手と出会った」 という幸運の印が入っていた、という訳です。
「二人は、初めから結婚する運命になっていましたね。いい出会いですよ」
そう二人に申し上げました。
A子さんの左手の薬指の爪に、ハッキリした白点が出現!
ところで、A子さんの左手の薬指の爪に、明るい、ハッキリした白点が出ていました。
出ている位置は、爪の根元から3分の2ほど上がった位置でした。
聞いてみると、薬指に白点が突然出現したのは、2ヵ月前といいます。
大き目の白点2個分の大きさで、横長でした。
かなり明るい、ハッキリしている白点です。
※薬指の白点・・・結婚相手との出会いや、周囲に認められる幸運のサイン。
この白点が出たのが今から2ヵ月前。Kさんにプロポーズされたのが、1ヵ月半前だったそうです。
そこで私が、
「Kさん、A子さんにプロポーズしようと考えたのは、2ヵ月ぐらい前じゃないですか?」 と尋ねました。するとKさんは、
「その通りです。その頃でした」 とおっしゃった。
白点がA子さんの薬指の爪に出た同じ頃(2ヵ月前)に、水面下で、Kさんがプロポーズをしようと思い立っていた、という事です。
白点が出た当事者A子さんと、白点に相当する行動を起こしたKさんが一緒にいると、解説も簡単でいいですね。
という事で、手相に結婚相手との出会いがハッキリ出ていた話。
そして爪の白点の解説、それも両サイドからの、白点にまつわる詳細が分かる好例でしたので、ご紹介しました。
Kさん、A子さん、末永くお幸せに~!
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