2008/12/6
妻子ある男性との恋愛で、病気になる

Aさん(36歳 女性)の2度目の鑑定をしました。

 数年前から彼女は、妻子ある男性との恋愛をしていました。前回の鑑定の時、私はくれぐれも相手男性の奥さんからの生霊(いきりょう=怨みの念)には注意して下さい、病気になりますから。と忠告していたのですが、ついに先日“子宮頚がん”になってしまったようでした。

 それもそのはずです。相手男性の奥さんは、夫がAさんと浮気している事を私立探偵に頼んで、詳しく調べ上げて顔も知っていたからです。

 これまで病気には無縁で、健康には人一倍自信を持っていた彼女ですが、人の身体って、他の人からのマイナスの念力(怨みや嫉妬されるなど)には弱いものです。人の怨みをかって病気になるケースは、本当に数え切れません。

 私の『占い師からのメッセージ』(創文刊)に紹介しましたように、女性の場合、愛情問題で人から怨まれると、卵巣や子宮を悪くする人が本当に多いんです。
 (もちろん単なる生活習慣で、これらの病気に罹る人もいます)

 尚、病気に罹る以外にも、怨まれるとロクな事がありません。思いあたる人は注意が必要です。

* ここで紹介した、思いと病気の関係に関して詳しく知りたい方は、私の『占い師からのメッセージ』の第六章「人は、周囲の影響を強く受けて生きている」や、『変身力』(共に創文刊)の第六章「病気にならない理想の生き方」の中で述べています。
 ご一読下さい。

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