2010/06/28
妻が夫を恨(うら)んだら、
ナント子供が大病に
電話鑑定をしたA子さん(30代 女性)のお話しです。
結婚してから、ずっと知らなかった、夫の浮気の証拠を、掃除中にひょんな事から発見してしまいました。
それで、夫に不信感を抱くようになったA子さんは、ある時、こんな夫消えて(死んで)しまえばいいんだ! と、強く呪ってしまったそうです。
すると、幼い4歳の娘さんが発熱で体調を崩し、緊急入院する事に。
そして、先生から娘さんの事を、
「お母さん、覚悟しててくださいね・・」、と言われたそうです。
かろうじて一命は取り止めたものの、彼女は悟ったそうです。
夫を恨むと、娘が危ない。
これは、人を呪えば穴二つと言うように、人を呪って発信したマイナスエネルギー(悪想念)は、相手も不幸にするが、自分も不幸になる、という事で2つの穴(オチ)があるよ、という教えです。
では、夫の不幸を願ったら、自分が病気や怪我をせず、何故娘が重症に・・・?
それは、自分の娘は自分の宝物。それを亡くしたら自分自身が最高に不幸です(娘の事故=自分の不幸、そして夫も不幸)。
ですから、むやみに人を呪うのは恐い事なのです。
世の中の 子供の病気や問題は、こんなケースも存在する・・、という事でお話ししました。