夫婦の影響は、こんな所にも出る!
仲の良い夫婦は、一心同体!?
今日お聞きした、50代のご夫人・Y子さんのお話です。
Y子さんには、4名のお子さんがいらっしゃいます。
現在では4名とも、それぞれ立派な大人です。
今回はY子さんが、その子供さんたちを、お腹に宿していた頃のエピソードです。
そのY子さん。胃腸は丈夫なのに、妊娠初期の頃は、“つわり”で毎日、車酔いのような症状になり、気持ちが悪かったそうです。
するとナント、ご主人も奥さんに合わせるように、奥さんが“つわり”の期間中、一緒に“つわり”の症状である、車酔いのような気持ち悪さが続いたそうです。
そして、Y子さんの“つわり期間”が終わると、ご主人も一緒に体調が戻ったと言います。
1回ではなく4回とも
それが1回ではありません。
4人、つまり4回の妊娠の度ごとに、ご主人にも同じように“つわり”の症状が出たというのです。
仲が良く、気持ちが通い合っている夫婦の場合、妻の“つわり”まで写る
付け加えておきますと、Y子さんご夫婦は、とても仲の良いご夫婦です。
このように夫婦で、気持ちが通い合っている、とても仲の良い夫婦の場合には、妻の“つわり”が夫にも起こる(写る)、という訳です。
愛し合う夫婦は、一心同体! 心も体も同調する、というお話でした。
なお、夫婦に限らず、家族や親友、恋人、心の通い合う知人など、親しい人から私たちは、常に影響を受けています。
分かり易い例だったので、ご紹介しました。
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