2013/07/05
大吉方位に行って“蕁麻疹が出た”
という人がいる。 その訳は・・・

　　大吉方位に行って、蕁麻疹が出る

　昨日鑑定したＴさん（３７歳　男性　六白金星）から、今年２０１３年３月中旬～３月末の２週間、西南の旅行に行った後、全身に蕁麻疹（じんましん）が出た、という話を伺いました。

　この時、Ｔさんの行った方位は、Ｔさんにとって、「吉方位＋天道」の“２倍吉”ですから、大吉方位でした。

　これまでにも、大吉方位に行って蕁麻疹が出た、という話は、何人もの人からお聞きしています。
　それで、「本当に吉方位に間違えずに行っていたのでしょうか？」 と心配して、連絡を下さる人もいます。

　心配ありません！
　それはむしろ、良い兆しです。

　　Ａ子さんは、大吉方位に行って、
　　蕁麻疹が出て、結婚が決まった

　以前、横浜の女性Ａ子さんが、西３０度にあたる鳥取・島根の旅行に行き、旅行中ずっと全身に蕁麻疹出て、温泉にも入れなかった・・との報告がありました。（部屋のぬるま湯に入った）

　でも、その半年後にＡ子さんは、友人の披露宴で知り合った男性と交際が始まり、結婚しました。
　そんな人は、他にも何人もいます。
　ですから、ノープロブレム（問題ありません～）。

　＊西の主な象意・・・結婚、交際、披露宴会場、パーティー会場、飲食店、お金など。

　　大吉方位に行って蕁麻疹が出る訳は・・・

　大吉方位に行って蕁麻疹が出る人の場合は、普段不健康な生活や食事をしていた人であることがほとんどです。
　あるいは、ストレスがかなり溜まっていた人だったりです。

　そんな人が、大吉方位の“良い気”を全身に浴びることで、強い開運作用が起こる。
　すると吉方位の作用として、早く身体を良くしようとするんですね。

　つまり、身体の中に悪い物があると、早く外に追い出そうとする。
　その強力な良くなる作用（大吉方作用）によって、蕁麻疹が出たという訳です。

　という事で今日は、吉方位の効果には色々な出方がある、というお話でした。

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